日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

昨日はいろいろ取り混ぜてスケジュールが入った一日でした。

2017-03-04 08:02:22 | 私の雑感あれこれ
卒業式の季節。
某委員になってから4回目の中学校の卒業式に列席。
ちょっとは慣れた。いつも開式間際に駆けつけていたけれど、初めて用意されている「控室」にも入った。待ち時間桜湯、終了後にはコーヒーが出た。先生たち忙しいのにご苦労様です。

毎度のことだけれど

「卒業生入場」と体育館に声が響き渡り、緊張した生徒の姿が見えると、ググッとくる。

一糸乱れぬ行進には、さぞ幾たびもの練習時間を、と思ってしまうのだけれど、この時期にこういう体験をして育つというのも大事なことなのだろうな、と、これも毎度ながら、思う。

多くの子供たちには、これから公立高校の入学試験が待っている。がんばれ、とこの60代は無言の声援を送る。

午後2時からは、高齢者対象の体操教室。委員の立場で補佐役で参加なんだけれど、私の体のためにも十分有益です。

次いで、同じ建物で、自治会の会計監査の仕事。半期分を一度経験しているので、会計さんも勝手がわかって、サクサクと進んだ。
エクセルがあるから本当に便利。
一応、通帳経由の入出金、現金の入出金は逐一チェック。でも2時間足らずで一通り目を通せました。
決算書備考欄などの校正のうえ、明日にも押印可能の状態までこぎつけられました。
監査役としては、ほっ。

で、その後の延長戦で、自治会長さんを交えての打ち合わせが夕方6時半までかかりました。
自治会長さんは、今月中旬にある自治会総会に向けて、出席者からの質問対策を心配しておられるのです。
某委員は来賓として招待状が届くので、これまで3連続で総会に出席しています。(そうでないときは、委任状で済ませていました)
なかなかたくさんの質疑が飛び交うのです。会計さんは応答が大変だろうな~と、でも、てきぱきと対応なさる方が多いんですけれどね。
で、今年はどうなるか。
自治会長さんはハラハラ、気になっている見たいです。
私は、わかることは答えるのは嫌でもないタイプなので、監査役が答えるのが出しゃばりでないのであれば、多分質問されるであろう数点については、きちんと説明はできます、と。

で、今朝から、その説明の補助となる、大きい紙に説明図を書いたもの(国会答弁のパネル見たいもの 苦笑)を作ってみました。
声オンリーで説明するより、わかりやすいはずですから。うちの自治会、最近変更になって、会計年度が任期と合致していないので、特殊なのです。

こんなこと、考えるの好きなタイプなんです。全然嫌じゃないのですから。うっふふ

本当は会計さんの役割で、彼がやればいいのですが、彼は質問攻めにあうと、どちらかというと防御本能からかトンガリ口調になってしまうタイプ。入出金の膨大な会計事務を全うした律儀な人なのですけれど。でも、自分知っていることを知らない立場の人にわかるように丁寧に説明をするのが苦手みたいで、質問すると文句つけられたと反応したかのような口調になるのです。もう慣れたけれど、最初はなんでこんな言い方されるのかわからなくて、びっくりした。そんなこんなで、私、ピンチヒッター、予備軍というわけです。

今月で自治会仕事もおしまい。

にぎやかな一年でした。





コメント
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