日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

風つめたけれど、しだれ梅満開。最高でした。

2017-03-15 21:24:16 | 私の雑感あれこれ
我が家から最寄りの梅園に行ってきました。

全部がしだれ梅。

今日は満開。観梅にはこの上なしの日和でした。

素敵でしょ。

こんなところが車で10分です。







観梅後に、特上お寿司のランチして、プティクで洋服数点の大人買い(洋服を買うのは久しぶり。仕事用などの仕入れです)。

その後、芝生用の目砂を買いに園芸店へ。

明日は、芝生の草取りが待っています。

草取り後に目砂の散布する予定。


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稲田さん、というひと。

2017-03-15 09:24:30 | 社会問題
なんだか、答弁が右往左往しているみたいですね。

これまでの国会答弁は、官僚の作成文章を読んでいたらよかったのだけれど、個人的問題になると、答弁作成依頼もできないし、で不都合っぽい気配がすると、否定しまくって窮地に陥る?  

なんだか、これは彼女の資質の問題のように思ってしまいます。

蘢池氏とは無関係、ということを言い張りたかったのでしょうが、事実を伏せてまで言い張るのはいつかメッキがはがれます。彼女が言うべきことは、「小学校建設がらみの土地問題が動き出した時からの蘢池氏との関係はありません」であって、かつての訴訟委任状に名前が連なっていたことまでは、否定すべきではありません。弁護士という職業は訴訟代理のプロなのであり、そこに印鑑をおしているのですから。
もし、共同で受任して、担当していないのであれば、「知らない」ではなく、「担当者ではないので、事件内容に直接かかわっておらず、面談も担当していない」ので、内容までは承知していないであり、一切知らない、関係ない、という言葉でその事実を押し切ろうとするのは不適当だと思います。

冷静になれば、彼女もそれぐらいのことはわかるはずです。でも、瞬時の彼女は、蘢池氏との関係を否定しなければ、今の立場は悪くなる、それは絶対避けなければならない、そこに尽きるのです。

土地問題や学校の許認可にかかわっていなければ、平然と説明できるし、すべきなのに、冷静な判断ができない、そんなタイプの人もたくさんいるのでしょうが、国家の大事の時の決断を任されている立場であってほしくないです。

以前、日本の女性首相に一番近い人、として、野田聖子さんや小池百合子さんでなく、稲田さんの名前が挙がっていたことがあります。
そんなに彼女のことを知らなかったので、へぇ~、自分は政治音痴なんだな、程度の解釈でした。

今回、ぼんやりですが、そういうことだったのか、と思う節があります。
彼女、日本会議のメンバーらしいですね。日本会議の動画で演説する面々の後ろに、安倍首相らと一緒に稲田さんの姿も写っていました。
保守系右派というのでしょうか、そのお歴々に連なっていることから、いつか女性首相が登場するならば、彼女が有力、という評価となっていたのだろうと、かってに合点です。

天網恢恢。
南スーダンがらみの戦闘地域云々の言い回しを、シラッと他人事のように官僚文章を読み上げる、ラメ入りアイシャドー、つけまつ毛の彼女の潮時ではないでしょうか。





コメント (8)
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クリスマスローズもどうにか、、、。

2017-03-15 09:00:01 | 庭 3月
素人です。
育てたことがないときは、クリスマスローズは、クリスマスシーズンに咲く花だと思っていました。
そして、去年までは、葉っぱの陰に隠れて、な~んだか、とも思っていました。

大きくてかたくなっている旧葉は取り除くのですね。(多分)
すると、お花が目立つようになる。

ご近所に今クリスマスローズの花叢にしている方があり、素敵だなと通るたびに眺めています。
今は4、5本ですが、いつかはあのように、という気持ちで増やしてみたいものです。
少しは華やかになったかしら、と自分では楽しんでいます。









チビのスイセン。ティタティタ。花叢が6つ。ガーデニング当初は、通路の両脇に列をなすように、と思っていたのですが、そのまま放置。
5年は経過したので、植えなおしたほうがいいもしれませんね。










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介助犬訓練施設「シンシアの丘」 ご存知ですか

2017-03-15 08:09:35 | 私の雑感あれこれ
昨日は、某委員会の御一行様として、近隣市にある「シンシアの丘」へ行ってきました。

この施設は、開所して8年目。建物はまだ新しくきれい。早春のひっそりとした丘というロケーションでしたが、近くに北欧の家具屋さんが建設中、あっという間に人が大勢行きかう場所になるでしょうね。

介助犬というのは、盲導犬、聴導犬と同様に、身体障碍者補助犬として、障碍者の自立と社会参加を手助けする犬です。

27歳の時に交通事故で脊髄損傷、身体麻痺という障害を持つようになったた木村佳友さんが、退院後のリハビリ生活を続ける中で、犬と暮らすことで癒しをもとめて飼い始めたところ、犬が手助けにもなり、行動範囲も広がるという思いに至りました。自分にはなくてはならないものであっても、犬の入店を拒まれたりしてなかなか理解は得られません。そこで社会で介助する犬を認めてもらおうと、国会を動かし、法律化にまでこぎつけ、身体障碍者補助犬法が2003年10月8日施行されたのです。

介助犬は何を介助するのか。
実際の介助犬のデモンストレーションでは、
落とした鍵を拾ってくれる。
落としたコインを拾ってくれ。
靴と靴下を脱がせる。
冷蔵庫がペットボトルに入った飲み物を持ってくる。
携帯電話を探して届けてくれる。などでした。

実際の生活間場で、何をどういう風に介助するか、障碍者の状況により異なるので、活躍するようになるまでにそれなりの期間がかかるようです。
日本で介助犬が必要とされるのは15000人といわれているのですが、実際に現在までに介助犬に認定されたのは74頭。現在は25頭が活躍しており、愛知県では5頭とのこと。

介助犬の犬種は、口先の器用なゴールドレトリバーとラブラドールレトリバーです。
1歳から訓練をスタートするのですが、訓練しても介助犬として育つのは10頭のうち1頭というのが現実らしいです。認定試験に合格しないと正式な介助犬になれないのです。ほかの9頭は、CC犬(キャリアチェンジ犬)として、デモンストレーション役をしたり、介護施設での癒し犬になったりして活躍しているそうです。

法律が施行されて15年たつのですが、認知度が下がってきているのが現状。
もし、介助犬をみたら(背中に「介助犬」と書いたゼッケンをつけている)、彼らは仕事中なので、声掛けしたり、触ったりしないで、優しい無視をしてください、と。そして、状況によっては「なにかお手伝いしましょうか」と声をかけて欲しい、とのことでした。
病院やスーパー、レストラン、電車にもOKなのですが、周知度が低いので、断られることも多いそうです。なので、介助犬のことを知っている方には、「迷惑になりませんよ」の一声を発してください、とお聞きしました。

こんなにも数が少ない介助犬、見かけたらラッキーかもしれませんね。

もし、介助犬に出会って、「迷惑になりませんよ」の一声をかける機会があったなら、その日一日は幸せかも。笑










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