歩いて5分あまりのところに、リサイクルステーションがある。
ウォーキングのつもりで、軽量のアルミ缶やビニール系の包装雑ゴミをもって出かけた。
ゴミを所定の場所に入れた後のリサイクルステーションのエリアの中から出口に向かおうとしていた。
軽四が入ってきた。出口は左前方なので、そちらに向かおうとしていたのに、車が向かってくるので、右側によけようと体が反応した。
と同時に、向こうも歩行者(私)に気が付いて止まってくれた。車が歩行者の私に気が付いて止まってくれたので、出口に向かって進もうとするとやいなや、車も私が止まったので進んできた。アレレ、ゴミステーションエリアだし、ふつうは歩行者優先だと思いこんでいたのに勝手が違った。
あっ、ひかれる!と思った。・・・スピードは超緩やかなので、ぶつかっても、その衝撃で止まるほどだろうけれど。絶対その前にブレーキで止まってもらわなくてはと、両手を目立つように広げ運転手の目の前にたった。
もちろん、車は止まった。
で、70代の運転手の女性の一言。
どっちによけるかわからなかったから、と。
わからなかったとしたら、発進したらダメでしょう!
高齢者の運転って、こんな風に、判断が甘くなっていくんだなぁ、と実感。
歩行者が目の前を進んでいるとき、そしてどちらに行くかわからないときは、わかるまで待つべきでしょう。
他山の石にしなくてはなりませんね。
ウォーキングのつもりで、軽量のアルミ缶やビニール系の包装雑ゴミをもって出かけた。
ゴミを所定の場所に入れた後のリサイクルステーションのエリアの中から出口に向かおうとしていた。
軽四が入ってきた。出口は左前方なので、そちらに向かおうとしていたのに、車が向かってくるので、右側によけようと体が反応した。
と同時に、向こうも歩行者(私)に気が付いて止まってくれた。車が歩行者の私に気が付いて止まってくれたので、出口に向かって進もうとするとやいなや、車も私が止まったので進んできた。アレレ、ゴミステーションエリアだし、ふつうは歩行者優先だと思いこんでいたのに勝手が違った。
あっ、ひかれる!と思った。・・・スピードは超緩やかなので、ぶつかっても、その衝撃で止まるほどだろうけれど。絶対その前にブレーキで止まってもらわなくてはと、両手を目立つように広げ運転手の目の前にたった。
もちろん、車は止まった。
で、70代の運転手の女性の一言。
どっちによけるかわからなかったから、と。
わからなかったとしたら、発進したらダメでしょう!
高齢者の運転って、こんな風に、判断が甘くなっていくんだなぁ、と実感。
歩行者が目の前を進んでいるとき、そしてどちらに行くかわからないときは、わかるまで待つべきでしょう。
他山の石にしなくてはなりませんね。