2006年、韓国人の日本訪問者数が236万人を記録し、
統計調査が始まって以来、初めて日本人の韓国訪問者数
(231万人)を上回ったという。
韓国で海外旅行が自由化される前から韓国を訪問してきた
日本人「ヲタク」としては、実に感慨深いニュースだ。
ここ20年で韓国も大きく変わったが、日韓関係も大きく変わった。
そのことを象徴するようなニュースだと言える。
この統計資料は、もしかすると日韓交流新時代の幕開けを告げる
一つのシグナルなのかもしれない。
もちろん、変わっていない部分も多いのだが、中年「ヲタク」が
深い感慨を抱いてしまうのは自然なことだろう。
記録しないわけにはいかない。
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■일본 간 한국인 236만명, 한국 온 일본인 231만명…첫 역전
日本訪問韓国人236万人、韓国訪問日本人231万人...初の逆転
(毎日経済新聞 1月26日)
지난해 일본을 방문한 한국인 수가 한국을 찾은
일본인 수를 사상 처음으로 추월했다.
2006年の1年間、日本を訪問した韓国人の数が韓国を訪問した
日本人の数を史上初めて上回った。
26일 일본 법무성과 주일 한국대사관에 따르면 지난해
일본에 입국한 한국인은 2005년보다 약 36만명 많은 236만
8877명을 기록했다. 반면 한국을 찾은 일본인은
11만명 줄어든 231만9676명으로 집계됐다.
26日、日本の法務省と駐日韓国大使館の発表によれば、
昨年、日本に入国した韓国人は2005年より約36万人多い
236万8877人に上った。一方、韓国を訪問した日本人は
前年を11万人下回る231万9676人だった。
양국의 인적 교류는 관련 통계가 시작된 75년 이후
일본인의 한국 방문자 수가 많았으나 역전되기는
처음이다.
両国の人的交流に関する統計調査が始まった1975年以来、
日本人の韓国訪問者数が韓国人の日本訪問者数を上回って
来たが、昨年、初めて逆転したことになる。
(終わり)