■변신 「変身」 2019年 〇〇---
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2019年8月に公開され、170万を超える観客を動員したホラー映画。
悪魔祓い(エクソシスト)の神父が自らの命を投げ出し、兄家族に
憑(と)りついた悪魔を滅ぼす物語。
△主人公の先輩神父のいるフィリピンのマニラ(映画より)
この映画では、物語の本筋とは無関係ながら、主人公の先輩
神父が赴任していたマニラ(フィリピン)のカトリック教会が
印象に残った。
△マニラの某カトリック教会(映画より)
考えてみれば、フィリピンはアジア最大のカトリック国。
△マニラの教会で神父を務める主人公の先輩(映画より)
カトリック教徒の多い韓国なだけに、フィリピンとの宗教的
交流は、おそらく日本の比ではないだろう。
△マニラの市街地(映画より)
おかしな話だが、この映画を見て、一生に一度くらいはフィリピンに
行ってみたいと思った「ヲタク」である。
(終わり)
韓国語オタクの身でありながら、プサン草梁洞でのロシアタウン
(中華街)との関わりをきっかけに、新しくロシア語まで学び
始めた「ヲタク」。
勉強を始めてから、かれこれ3年が過ぎた。
目下、10月に行われるロシア語検定試験3級の受験を1か月後に
控え、「ヲタク」のロシア語学習も一層、熱を帯びてきたところ
である。
3級受験もこれで2回目。今度こそ、何とか合格したいものである。
しかし、そうは言いつつも、合格できそうな気がまるでしない
のも事実。
ロシア語検定試験の3級の手ごわさは、前回の受験で痛いほど
思い知らされている。
△某外国語スクールの資料より
一説に、ロシア語検定試験の3級は英検の2級に相当するとのこと。
次回受験の結果にもよるが、目標の設定を4級に変えることも、
真剣に考えたい。
受験する前から逃げ道を準備するようで、ちょっと格好は悪いが、
「ヲタク」のロシア語学習の到達目標は、あくまで初級(中学英語)
レベルなのである。
(終わり)