福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山草梁と幸運の哲学

2020年01月01日 |  ┣草梁界隈編



2019年冬のプサン草梁洞で印象的な光景を目にした。

(遠くから順に)数学塾、銀行、不動産、美容室、
「哲学」院の看板が並んだ様子だ。

ここで言う「哲学」とは、四柱推命や風水のことで、
いわゆる占いのことだ。

草梁洞では、数多くの占い所が、当たり前のように
街の風景の中に溶け込んでいる。それだけ、占いの
需要が多いということだろう。



中には、「幸運」なる平易でわかりやすい名を持つ
哲学館もあった。

「幸運の哲学」などと言えば、日本にも似たような
団体があるにはあるが・・・。



この占い所の場合は、「幸運」を呼ぶ命名や日取り、
異性(相性)を中心に、運勢全般にわたり占って
くれるとのこと。


(終わり)


中華門から釜山駅

2020年01月01日 |   ┣中華・ロシア街

2019年冬のプサンでは、中華門越しに釜山駅を撮影して
みた。


△写真中央に釜山駅

釜山の中華街(ロシアタウン)は、ほんとうに釜山駅の
真ん前にある。

(終わり)


日韓フェリーと夜景

2020年01月01日 |   ┣ニューかめりあ


△日韓フェリー、カメリア号のデッキから南浦洞方面を見る

2019年冬のプサン訪問では、出港前の帰国便フェリーの
デッキからも、港や街の夜景を撮影した。


△釜山港国際ターミナル

フェリーに乗船してから、フェリーが実際に出港する
までには、けっこう時間がある。


△船尾から眺める釜山港大橋

名残を惜しみつつ夜景を撮影した。


(終わり)


プサンの屋上住宅

2020年01月01日 |  ┣草梁界隈編

2019年冬のプサン訪問では、草梁洞で、いわゆる
屋上住宅を撮影してみた。



韓国映画にも、よく登場する割安の賃貸住宅
である。

(終わり)


釜山の優しいバス停

2020年01月01日 |  〇乗り物の話


△草梁山腹道路のバス停

2019年冬のプサン訪問では、おもしろいバス停を
見かけた。記憶はあいまいになっているが、相当数、
同じようなバス停を目にした。


△バス番号と到着までの時間を知らせるバス停内の電光掲示板

それは、防風・防寒用の厚手のビニールで覆われた、
利用者に優しいバス停だ。

人間、その気にさえなれば、いろんな工夫ができる
ものである。

釜山のバス停に教えてもらった。


(終わり)


釜山で無音カメラ

2020年01月01日 |  ┣草梁の周辺


△水晶洞の山腹道路を走るバスの中で

2019年冬のプサン訪問でも、かなりのシーンで
スマホの無音カメラを使った。


△水晶洞(バスの車窓から)

目にする光景や景色をさりげなく切り取るには、
スマホの無音カメラが、実に便利だ。


△水晶洞(バスの車窓から)

まわりの人に警戒感や不快感を与えずにすむ。



(終わり)


韓オタのキャリーバッグ

2020年01月01日 |  〇買い物編

2019年冬のプサン訪問では、初めてキャリーバッグを
使った。


△釜山港国際ターミナルへと向かうシャトルバスの中で

自慢にもならないが、妻のお下がりである。

キャリーバッグなら鍵もつけられるので安心だ。


(終わり)


釜山港の本気度

2020年01月01日 |  〇トイレの話

2019年冬のプサン港国際ターミナルでも、トイレの
使用法に関する注意書きを目にした。



どうやら、一過性の取り組みではなく、本気で
トイレの使用法の変更を考えているようだ。

応援したい。


(終わり)


国際フェリーの安全

2020年01月01日 |   ┣ニューかめりあ



2019年冬のプサン訪問で利用した船は、日韓フェリー、
カメリア号。

日本でも韓国でもない海上の船舶内における、安全
確保はどうなっているのか?



暴行やセクハラを働いた者は、とりあえず船長命令により
監禁することが認められているようだ。



韓国の関係労組が作成したポスターを見て、知った
ことである。


(終わり)


釜山で募金せず

2020年01月01日 |  ┣南浦洞界隈

2019年冬のプサン南浦洞。



救世軍の社会鍋を見かけたが、今年は募金を
しなかった。


(終わり)


フェリーからドーム球場

2020年01月01日 |   ┣ニューかめりあ



2019年冬、博多港を出港した日韓フェリー、カメリア
号から撮影した写真。

当日、空はどんより曇っていたが、ドーム球場や福岡
タワーがしっかり写っている。

2020年の夏、また、プサンに行きたいものである。




(終わり)


韓オタ、釜山で黙とう

2020年01月01日 |  ┣草梁界隈編

2019年冬の釜山訪問では、「ヲタク」が写真を撮る
手を休め、1分間ほど黙とうを捧げる場面があった。



民主公園内にある「四月民主革命犠牲者慰霊塔」の
前に立った時である。

ちなみに「四月革命」とは、1960年、時の李承晩
独裁政権を打ち倒した民主化運動を指す用語である。

多くの貴い命が犠牲になりながらも、一歩一歩、
自分たちの手で民主主義を勝ち取って来た韓国民の
歴史は、真に尊敬に値する。


(終わり)


釜山と4種類のカメラ

2020年01月01日 |  〇釜山の夜景


△釜山港に入港するフェリー(Nikonの愛機で撮影)

2019年冬の釜山訪問で、「ヲタク」が使ったカメラは3機種。



スマホの「無音カメラ」まで入れれば、正確には
3機種4種類のカメラを使ったことになる。


(終わり)


紫の釜山影島

2020年01月01日 |  〇釜山の夜景

2019年冬のプサン訪問で、釜山港に入港したフェリーの
デッキから影島を撮影。



若干ピンボケ気味なので、一旦は公開をボツにしたが、
紫がかった色合いが気に入り、復活公開を決めた。


(終わり)


釜山タワーと忠魂塔

2020年01月01日 |  〇釜山の夜景


△フェリーの右デッキから広安大橋、海雲台マリンシティー、海雲台ビーチを見る

2019年冬の釜山訪問では、日韓フェリー、カメリア号を
使った関係で、釜山港の夕景から夜景をゆっくり楽しむ
ことができた。


△左デッキから影島の夕景を望む

「ヲタク」は、ニコンの愛機を手に、左右のデッキを
行き来しながら、たくさんの写真を撮った。


△フェリーはゆっくり国際ターミナルを目指す

フェリーがターミナルに近づくにつれ、いやが上にも、
「ヲタク」の胸は高鳴った。


△釜山タワーと釜山大橋に挟まれた南浦洞方面が見える

特にライトアップされた釜山タワーと忠魂塔は、
「ヲタク」の旅情を強く掻き立ててくれた。


△写真中央にライトアップされた釜山タワー

もっと絵になる夜景写真を撮ってあげたいのだが、
なかなか腕が上達しない。


△忠魂塔(写真中央)の下にはヨンジュ洞や草梁洞の街が広がる

ここでは、この6枚の公開にとどめておこう。


(終わり)