■행동하는 양심 김대중 「行動する良心 金大中」 2019年
(912) 〇〇〇〇〇
金大中元大統領の没後10年を迎えた2019年、
氏の功績を偲び、称えるために制作された
ドキュメンタリー作品。
△軍事独裁政権に抗(あらが)い続けた不屈の精神
5度に及ぶ命の危機に見舞われ、謎の交通事故では
片足に障害を抱えた。独裁政権の僕(しもべ)と
化した司法エリートたちは氏を守るどころか、逆に
死刑囚の烙印を押した。6年半に及んだ刑務所生活に
加え、自宅軟禁や亡命生活が続く。
全ては氏が、真っ向から軍事独裁政権に抗い、
民主主義を追い求めた結果であった。
しかし、闇が深ければ深いほど光は輝きを増す。
やがて氏は大統領となり、氏の放つ光は韓国を
照らすことになった。
△大統領就任演説を行う氏
生活保護制度や障がい者福祉の基礎を整える
一方、IT産業の育成や文化事業を積極的に
推し進め、民主国家としての韓国が進むべき
未来像を明確に提示した。
さらに、日本の大衆文化の開放に踏み切るなど、
日本との対等な関係作りに向けても、画期的な
一歩を踏み出した。
この作品を見ながら、あらためて、氏の偉大さに
感服させられた。
(終わり)
2019年冬の釜山訪問にまつわる投稿も、ついにこれで
最後。
△写真は出港時のもの
釜山から福岡に戻った「ヲタク」は、ターミナルの
駐車場に停めておいた愛車に乗り、自宅(今回は
まず歯医者)に向かった。
駐車料金は4泊5日(丸4日間)で4000円。
いつも思うことながら、駐車料金は高い。
もう少し安くならないものだろうか?
(終わり)
△民主公園から草梁洞界隈を望む
「ヲタク」が長年、通い続けてきたプサンの下町、
草梁洞界隈も、最近では無機質の高層マンションが
林立するようになり、街の形や個性が失われつつある。
韓国では、政府の規制はあるにしろ、依然、マンションの
所有や転売、賃貸が富裕層による主要な財テクや資産
形成の手段であり続けている、という事情がある。
マンションバブル的な危険要素もはらみつつ、住む人の
ためではなく、より多くのお金をより効率的に儲けたい
人たちの思惑により、これからも高層マンションが
立ち続けて行くしかないのだろう。
△山腹道路から草梁洞界隈を望む
とは言え、今後、仮に草梁洞界隈が林立する
マンションの影になったとしても、草梁洞界隈から
人間生活の営みや暮らしの風情までが消えてなくなる
わけでもない。
ちょっと見えにくくなるだけだ。
「ヲタク」の健康と経済状況が許す限り、これからも
草梁洞界隈にこだわりを持ち、訪れ続けていきたい
ものだ。
(終わり)