福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

船中泊の夜食準備

2023年12月26日 |  〇買い物編

△プサン駅近くのコンビニ

2023年冬のプサン訪問でも、帰国便のフェリーの中で1泊する。



ブログ主は、フェリーに乗船する日の前夜、プサン駅近くのコンビニで、
前もって夜食の(場合によっては、その翌日の朝食も含め)カップ麺を
2個買った。

長崎ちゃんぽんと天ぷらうどん。

(終わり)

ブログ主の味覚革命

2023年12月26日 |   ┣チャジャン麺

△3度目の「チャンポン館」

2023年冬のプサン訪問では、自分でも信じられない味覚の革命が起きた。



それは他でもない。

これまで特においしいと思ったことがなかったチャジャン麺(韓国式
ジャージャー麺)を、一切の前置きなしに、ただ純粋に食べたいという
欲求が初めて芽生えたのだ。



より正確に書けば、ファミレス風チェーン店「チャンポン館」のチャジャン
麺を、酢豚とセットで食べてみたいと思ったのだ。



結局、ブログ主はその冬、プサン滞在最後の夜の夕食(兼夜食)として、
「チャンポン館」のチャジャン麺と酢豚を選んだ。

期待通りの美味だった。

なお、代金はチンタオビールも含めて2万5000ウォン也。


(終わり)

アンチャンの犬と猫

2023年12月26日 |  〇犬と猫


2023年冬のプサン東区、アンチャンマウルでも、いろんな犬や猫を
見かけた。



中には、ちょっとビビらされたワンちゃんもいたが、冷静に考えれば、
ブログ主よりも、ワンちゃんの方がブログ主にビビッていたことだろう。



ちょっと怖めの黒い犬も見たが、そのワンちゃんは鎖でつながれていた。



一方、屋根の上で日向ぼっこをしているネコは、何とも気持ちよさそう
だった。



連れのネコが、ブログ主を見て逃げて行ったにもかかわらず、この
トラネコの方は、全く無反応。



こんな具合に道草ばかり食っていたから、肝心のマザー・ルミネ記念館を
見つけることができなかったのだろう。



(終わり)

名前だけの記念館

2023年12月26日 |  ┣東区・中区界隈

△プサン市東区凡一洞アンチャンマウル

2023年冬のプサン訪問では、市内バスとコミュニティバスを乗り継ぎ、
初めて東区凡一洞のアンチャンマウルを訪れた。


△プサン市東区凡一洞アンチャンマウル

マザー・ルミネ記念館を見学するためだ。

マザー・ルミネとは、過去長らく、マウルに暮らしながら児童教育に献身
したドイツ出身のカトリック修道女のこと。

ところが、いざマウルを訪ねてみると、記念館がなかなか見つからない。
下調べはしていたが、思っていた以上にマウルが広かった。


△アンチャンマウルを完全に下りきった街

結局、記念館を見つけきれないまま、気がつけば、いつの間にか完全に
マウルを下ってしまっていた。

途方に暮れたブログ主は、タクシーに助けを求めることにし、マウルの
下の街でタクシーを拾い、再び、マウルへ上った。

その年配のタクシーの運転手も記念館のことを知らなかったが、近くで
聞けばわかるだろう、とマウルまで上って行ってくれた。


△運転手が道端に車を止め、通行人に尋ねてくれたのだが・・

ところが、運転手が2度もタクシーを止め、住民に尋ねてくれたが、知る
人がいなかった。



ついには車で上れるところまで上って、タクシーをUターンさせ、3度目の
停車だ。

そこで、記念館を見つけたのはブログ主だった。事前の下調べで確認
していた建物の画像がイメージとして残っていたのだ。

建物には、小さいながらもはっきりと「루미네 수녀 기념관」の文字。
間違いない。



運転手さんは、基本料金(4800ウォン)だけくれ、と言ってくれたが、
5000ウォン札を渡し、御つりはもらわなかった。

これには、1万ウォン札を渡した方がよかったかもしれないと、ちょっと
後悔している。


△道を挟んで記念館の向かい側には豚カルビの店

ただし、肝心の記念館には驚かされた。というより、完全に肩透かしを
くらってしまった。


△タクシーの窓から撮ったアンチャンマウルの路地

「記念館」とは単なる建物の名称に過ぎず、窓からのぞくと、建物の中は
空っぽで、出入り口のドアもカギがかけられたままだった。

つまり、現状、見学するような展示物など全くなかったのである。

とりあえず今回は、そうしたことを実際にこの目で確認できただけでも、
訪れた意味はあったと考えたいところだ。


(終わり)

ロシア人向け散髪屋

2023年12月26日 |   ┣中華・ロシア街


2023年冬のプサン。

中華街(ロシアタウン)近くの街を歩いていると、ふと「入口」を意味する
ロシア語が、目に飛び込んで来た。



ロシアの食材や調味料を売っている店だ。



気が付くと、そのすぐ近くに小さな散髪屋があった。



目立たない散髪屋だが、看板にはわざわざロシア語も入っていた。



この辺に住むロシア人、あるいは高麗人も訪れる散髪屋なのだろう。

(終わり)

大満足のプルコギ定食

2023年12月26日 |  ┣焼肉


2023年冬のプサン訪問では、久しぶりに中華街近くの焼肉定食店(불백)で
昼食を取った。



肉は、豚肉ではなく牛肉を注文した。


△プサン草梁風「プルコギ定食」

肉に甘口の味がついているので、ただの焼肉というより「プルコギ」と
訳した方がいいのかもしれない。


△肉を野菜で包んで食べるのが韓国スタイル

ブログ主は大盛りを注文した。


△ごはんをいっしょに包んでもいい

値段は13000ウォン。


△ブログ主はサンチュを2皿食べた

サンチュ(韓国風レタス)は無料でお代わりもしたし、かなりリーズナブルな
料金設定だ。


△お肉は甘口の味付き

お味の方も、文句なし。

大満足の昼食となった。


(終わり)

草梁川で大型犬

2023年12月26日 |  〇犬と猫


2023年冬のプサン訪問では、夜のチョリャン(草梁)川で、大型犬に
遭遇した。



プサンで大型犬を目にすることはほとんどないので、少し驚いた。



それにしても、プサンのワンちゃん人気は、日本以上なのかもしれない。

(終わり)

その日の夜食は黒と赤

2023年12月26日 |   ┣チャジャン麺


2023年冬のプサン訪問では、ある日の深夜、ファミレス風中華料理店の
「チャンポン館」で一度、夜食を取った。



その時は、以前から気になっていた「チャムチャ麺」(チャンポンと
チャジャン麺を1皿で同時に提供する料理)を食べると決めて、店に
入った。



長らく韓国映画を教材に韓国語を学習し続けているブログ主が、韓国
訪問時に、映画によく登場するチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)や
チャンポンを、最低1回程度、食べるのは、ある種の義務だと考えている。



この日は、その義務を二重に果たすことができたというわけだ。



それにしても、その日はこれで4食目。

どう考えても、食べ過ぎである。

(終わり)