福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

便利なプサン港駐車場

2024年07月28日 |  ┣釜山港

△駐車場側からターミナル内部を望む

2024年夏のプサン訪問では、プサン港国際ターミナル1階にある駐車場にも
関心を向けてみた。


△キャリアバッグの左手に駐車料金事前精算機(ターミナル内部)

ブログ主自身がこの駐車場を使うことは、おそらく一生ないので、見ていて
うらやむ気持ちはあっても、それ以上の関心を向けることはなかった。



ただし、今回はちょっと違った。千円札以外の紙幣が使えない、という
不便な博多港ターミナル前駐車場との「格差」を、具体的に確認してみたく
なったのだ。



何と、プサン港ターミナルの駐車場では、現金が使えない、というか、
現金を使う必要がなかった。いわゆる「キャッシュレス」化されて
いたのだ。



クレジットカードや交通カード(Tマネー/外国人旅行者でもコンビニで
購入可能)、あるいはスマホ(サムスンpay)で支払えばいいのだ。


△実際に駐車中の車

これは便利だ。


△オーナーの多くは博多や下関、対馬に渡航した人々

IT先進国、韓国の面目躍如、といったところか。


(終わり)

対馬海峡で高まる旅情

2024年07月28日 |   ┣ニューかめりあ

△ニューかめりあから望む博多ポートタワー

2024年夏のプサン訪問でブログ主が使った船は、「ニューかめりあ」。


△博多港を出港したニューかめりあ

福岡の博多港と韓国のプサン港をつなぐ国際フェリー便だ。


△旅情をかきたてる船旅

往路では、博多港をお昼に出港し、夕方、プサン港に到着。


△船から見るドーム球場や福岡タワー

およそ6時間をかけて対馬海峡を渡る船旅だ。


△釜山港大橋をくぐり、プサン港に入港するニューかめりあ

夏ならば、まだ明るい時間帯にプサンに上陸することになる。


△プサン港に着岸するニューかめりあ

時間に余裕がある人には、フェリーでのんびり対馬海峡を渡る旅情を、ぜひ、
味わってほしいものである。

(終わり)

台湾人が放棄したもの

2024年07月28日 |   〇釜山の階段


2024年夏のプサン訪問で工事中の草梁168階段を訪れた時のこと。



168階段の下にある草梁小学校あたりから、3人の中年女性たちと、
ほぼ同行するような形で階段まで歩いた。

中国語を話していたので、おそらくは台湾人の個人旅行客だ。(※ブログ
主は、中国語検定3級の「耳」を持っている。)

ブログ主は工事中の168階段を頂上まで登り切ったが、3人は階段を10段
ほど登ったところで早々に登頂をあきらめ、階段を降りて行った。

彼女らを責める気持ちなど毛頭ないが、登らないと目にできない景色が
あるのも事実だ。



階段の中腹に最近完成した168階段デッキから見るプサン湾、草梁洞の
景色は、実にいい。



急階段を下から見上げるだけで満足するのは、やっぱり、もったいないので
ある。

(終わり)

プサン駅と隣のホテル

2024年07月28日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△プサン駅と東横イン釜山駅1

2024年夏のプサン訪問でもお世話になったホテルが、東横イン釜山駅1。
プサン駅の真横に位置している日系のホテルだ。

プサン駅前の草梁洞を韓国体験の基点に置いているブログ主にとっては、
本当に便利なホテルである。

(終わり)

洋式便座の使い方

2024年07月28日 |  〇トイレの話


2024年夏のプサン港国際ターミナルのトイレ内で見かけた注意書き。

日本ではちょくちょく目にする洋式便座の使用法に関する注意書き(上記
画像の上)だが、これをプサンで目にしたのは今回が初めてかもしれない。

それにしても、洋式便座のフチに足をのせてまたがるような人が、本当に
いるのだろうか?

疑問を感じながら撮影した。

(終わり)