福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山訪問記の終わり

2024年07月29日 |  ┣沙上・亀浦・大渚

△高架の軽電鉄テジョ(大渚)駅から望むプサン市江西区の水田地帯

2024年夏のプサン訪問記も、この記事で終わり。



ブログ主のブログ主によるブログ主のためだけのプサン1人旅。



その旅を最もよく象徴しているのが、テジョの水田地帯訪問だったのでは
ないかと思う。

観光地でも何でもない水田地帯ではあるが、昨年12月、農協の組合員になり
兼業農家としてデビューしたばかりのブログ主にとっては、どうしても
外せない訪問地だった。



果てしなく広がるように見えた田園地帯では、寂寥感からか、歩きながら
足がすくむような感覚にも襲われた。恐怖、とまでは言えないが、若者風の
言葉で言えば、あまりの広さにビビったのは間違いない。

これは、筑後平野(福岡最大)の水田地帯でも感じたことのない感覚だった。

自作農は減少を続け、委託栽培が大半を占めているという韓国の稲作農業。
今後とも、このテジョ地域にこだわりながら、韓国の稲作農業の現状に
ついて見聞を広げて行きたいと考えている。

(終わり)

海も空も奪う高層ビル

2024年07月29日 |   〇釜山の階段

△もう水晶洞の多くの窓からは海が見えない

2024年夏のプサン訪問では、水晶洞の急階段の様子をスマホカメラと
自慢のニコンの2機種で撮影した。


△かなりの急階段

これらの写真はニコンのミラーレスカメラで撮影したものだ。



ブログ主の目にそう見えるだけなのかもしれないが、ニコンのミラーレスで
撮った写真には、当日の湿っぽい空気まで写っているような気がする。



いずれにしろ、プサンの階段にこだわりを持つブログ主が、今回初めて
降りた階段である。



当日、ブログ主はこの階段を降りた後、地下鉄釜山鎮駅まで歩いて行った。


△高層マンション群は水晶洞から「空」も奪おうとしている

そして、地下鉄で西面(ソミョン)まで移動したのだった。

(終わり)

釜山港の海霧の夜

2024年07月29日 |  〇釜山の夜景


2024年夏のプサン訪問では、帰国便のニューかめりあがプサン港を出港
する夜、プサン湾内は海霧に覆われていた。



実に幻想的な景色だった。


△プサン港国際ターミナルとマリアG7

ブログ主のカメラの腕がもう少し上手ならば、もっと綺麗な写真が取れた
のに・・。

まだまだ自慢のニコンを使いこなせていないブログ主である。


(終わり)

2つの博多ポートタワー

2024年07月29日 |  ┣博多港

△出港前のニューかめりあ号デッキから(お昼)

2024年夏のプサン訪問では、ニューかめりあ号が博多港を出港する前
(お昼)とその5日後、博多港に到着した後(早朝)の2回、デッキから
博多ポートタワーの姿を写真に収めた。


△博多港到着後、朝を迎えたニューかめりあ号デッキから(早朝)

この2枚のうちブログ主が自宅パソコンの壁紙に採用したのは、早朝の
写真。

(終わり)