2008年冬のプサン訪問では、ナンポ(南浦)洞の露店で
海賊版CDを1枚購入した。
「ヲタク」の記憶が正しければ、これが「ヲタク」が韓国で購入した
記念すべき第1枚目の音楽CDとなった。
△ナンポ洞の露天商のスピーカーからはペク・チヨンのバラード
ただ、正確に言えば、この露店では「ヲタク」はCDを選んだだけで、
お金はウルサンからプサンの実家に遊びに来ていた義理の妹
(妻の妹)夫婦が払ってくれた。
「ヲタク」にプレゼントしてくれたのだ。
△海賊版CD(2枚組)。表紙モデルはソン・タンビ(?)。
「ヲタク」が選んだCDは、露店のスピーカーから流れていた
ペク・チヨンの「총 맞은 것처럼(銃で撃たれたように)」という
ヒット曲が入った「最新歌謡ダンス&バラード」。
値段は1万ウォンだった。
△ナンポ洞、PIFF広場近くのCDショップ
さらに後日、ペク・チヨンの歌うバラードへの思い入れを急速に
深めた「ヲタク」は、ナンポ洞のCDショップを訪れ、ペク・チヨンの
正規アルバム(第7集)も購入した。
△ペク・チヨン第7集(08年11月発売)
こちらは1枚1万2800ウォン。このCDは、「ヲタク」が韓国で
自分のお金を使い自分のために購入した初めての音楽CDとなる。
△7-80年代の韓国メロディー&ポップ
また、ついでに「7080うれしいな友よVolume.2(7-80年代の
韓国歌謡・ヒット曲集3枚組)と「7080FM・STAR」(7-80年代の
ポップ・ヒット曲集2枚組)も購入した。
日本で自家用車のカーステレオで聴くためだ。値段は、それぞれ
1万4000ウォンと8000ウォン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
△海賊版CDを手にしているのは「ヲタク」の長女
12月30日朝、プサンから博多港(福岡市)に帰った「ヲタク」は、
さっそく、ペク・チヨンの曲を車のカーステレオで聴いた。
△「ヲタク」の自家用車
2008年5月末に車を買い替えて以来、子どもは別として、
「ヲタク」が車でCDを聴いたのはこれが初めてだった。
この日は、博多から自宅までの約2時間、ほぼペク・チヨンを
聴きっぱなしだった。
なお、ペク・チヨンと彼女のヒット曲「銃で撃たれたように」に
対する「ヲタク」の思い入れについては、別途、投稿している
ので、そちらを参考にしていただきたい。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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