久しぶりに日本発の外信ネタを翻訳練習してみた。
子宮を失った娘の代わりに50代のおばあさんが代理出産して
いたという例のニュースだ。
韓国でも大きく報道されていた。ちなみに代理出産は韓国語でも
「대리출산(代理出産)」と呼ばれている。
△国民日報に掲載されたイラスト
望む人たちがいるのならこうしたことも許されていいのでは
ないか、というのが「ヲタク」の意見だが、水面下で実態だけが
こっそり進行しているような現状はあまり望ましいことではない
ような気もする。
韓国のマスコミで伝えられる現代日本社会の何とも悩ましい
一断面であった。
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■ 일본서 할머니가 손자 대리출산
日本でおばあさんが孫を代理出産
(連合通信 10月15日)
일본에서 할머니가 손자를 대리출산한 첫 사례가 지난해
있었다고 요미우리(讀賣)신문이 15일 전했다.
日本でおばあさんが孫を代理出産した初めてのケースが
昨年実例としてあったことを読売新聞が15日、伝えた。
결혼 후 자궁 적출수술을 해 아이를 낳을 수 없었던 30대
여성이 자신의 난자와 남편의 정자를 체외수정, 수정란을
자신의 모친의 자궁에 이식하는 시술을 지난 2004년 일본
내 한 병원에서 받았다. 이어 이 여성의 모친은 지난해
출산했다.
結婚後、子宮摘出手術を受け子どもを生むことができなくなった
30代女性の卵子と夫の精子を体外受精させ、受精卵を女性の
母親の子宮に移植させる手術が2004年、日本国内のある
病院で実施された。移植手術を受けた女性の母親は昨年、
出産したという。
이 대리출산은 여성의 모친이 요청해 이뤄졌다. 태어난
아이는 호적상 여성의 모친의 자식으로 일단 신고된 뒤
부부가 양자로 입양했다.
この代理出産は女性の母親の要請で行われた。生まれた子どもは
一旦、女性の母親の子として戸籍に記載された後、夫婦が
養子として迎え入れる形を取った。
신문은 할머니가 손자를 대신 낳는 대리출산이 미국과
유럽에서는 있었지만 일본에서는 처음이라며 대리출산을
둘러싼 윤리 논쟁이 재연될 것으로 전망했다.
祖母が孫を代理出産するケースは、アメリカやヨーロッパでは
事例が報告されているものの、日本では初めてのケースであり、
新聞は代理出産をめぐる論争に再び火がつくものと見ている。
(終わり)
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