福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山駅前に新中華門

2018年07月29日 |   ┣中華・ロシア街

2018年夏のプサン訪問では、プサン駅前に新しい中華門ができている
ことに気づいた。

扁額の中の文字は漢字ではなくハングルで「차이나타운(チャイナタウン)」。

以前からあったアーチ状の門が改装されたのだ。



この門をくぐって少し歩けば、左が中華街、右がテキサス通りという
ことになる。

これで、プサン駅前の大通りには2つの中華門が並ぶ形になる。


△写真左に旧来の「上海門」が小さく見える

新しい中華門は、夜になるとライトアップされるので、非常に
目立つ。



プサン駅にも近いので、多くの人の目を引くことになりそうだ。


(終わり)



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イモハラボジの初仕事

2018年07月29日 | 【日常の韓国】

2018年夏のプサンで、「ヲタク」は初めて妻方の姪家族と会食した。

その時、姪夫婦は、子どもに「ヲタク」のことを「イモハラボジ」
(おばおじいさん)なる奇妙な
名前(あだ名)で覚えさせようと
していた。


奇妙ではあるが、「ヲタク」自身、まんざらではなかった。



福岡に帰ってから、さっそく姪の子どものためにフォトブックを
作ってあげた(現在、ネットで注文済み)。



イモハラボジとしての初仕事だ。

このフォトブックは、この夏、妻がプサンに里帰りする時、姪家族に
渡ることになる。





(終わり)



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釜山タワーからの眺望

2018年07月29日 |   ┣龍頭山公園


△展望室から望む釜山港大橋

2018年夏のプサン訪問では、釜山タワーの展望室から見える景色を
写真に撮って来た。


△影島方向の眺め

ただ、PM2.5の影響で、街全体に霞(かすみ)がかかったように
なっていたことは残念だった。


△チャガルチ市場方面

展望室で働く青年に聞くと、最近のプサンの空はずっとこんな感じで
雨が降った後くらいでないと澄んだ景色は見れない、とのことだった。


△国際市場方面

それでも、この間のプサンの街の発展を確認するには十分の眺めだった。


△プサン駅方面の眺め

特に、あちこちに高層ビルが林立している様には、あらためて
目を見張らされた。


(終わり)



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釜山タワーの変化

2018年07月29日 |   ┣龍頭山公園

2018年夏のプサンでは、久しぶりに釜山タワーに昇った。

前回昇ったのは、おそらく20年以上も前の話だ。

現在も、展望室から見える360度のプサンの眺望を楽しむ、という
タワーの基本に変化はない。


△最後にたどり着くタワーの出口

しかし、エレベーターの天井が観光情報を流す綺麗なモニターに
なっていたり、エレベーターの降り口からタワーの出口までの通路に
様々な工夫がこらされていたことには、率直に驚かされた。



特に、マジックミラーと色鮮やかに変化する映像を組み合わせた
通路には目を奪われた。一瞬、どこをどう歩けばいいのか、わから
なくなった。



この間、観光客の満足感を高めるために大きな努力が払われてきた
ことが、よくわかる。



変化と言えば、昔、各種の売店が並んでいたデッキの一角が、現在は
コンビニに変わっていた。



(終わり)


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龍頭山公園の猫

2018年07月29日 |  〇犬と猫

2018年夏のプサン訪問では、久しぶりに龍頭山公園に足を運んだ。



いくつか新しい発見があったのだが、まず、驚かされたのが、
公園の日影が非常に涼しかったことだ。



この夏、韓国も記録的な猛暑に見舞われていることを考えれば、
いくら日影でも、プサンの都心で涼を感じれることが不思議だった。



おそらく海風が、高台にある公園まで一気に吹き込んで来るの
だろう。



人間ばかりか、猫まで日影で涼んでいた。


(終わり)



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龍頭山公園再発見

2018年07月29日 |   ┣龍頭山公園


△光復洞からはエスカレーター(昇り専用)で公園まで昇れる

2018年夏のプサン訪問では、久しぶりに龍頭山公園を訪ねた。



今回は特に、釜山タワーにも昇った。



「ヲタク」にとって龍頭山公園は、プサン訪問の原点とも言える公園だ。


△李舜臣像と釜山タワー

今回は、その公園で様々な再発見があった。

何度かに分けて記録する。


(終わり)


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18年夏の草梁洞夜景

2018年07月28日 |  〇釜山の夜景

2018年夏のプサンでも、自慢のNikonの愛機で夜景撮影に挑戦した。

今回は遠くには行かず、草梁洞の山腹道路(金水寺下)から撮影して
みた。



昼間はPM2.5でかすんでいるプサンの空も、夜景写真では青っぽく
写る。



ここには2枚だけ記録しておく。


(終わり)


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博多ふ頭の夜景

2018年07月28日 |  ┣博多港

2018年夏のプサン訪問から帰国した日の夕方、博多港の空は、
そこそこ晴れていた。



そこで、博多港国際旅客ターミナルの3階デッキから、博多ふ頭の
夜景を撮影することにした。



その場では気が付かなかったが、博多ポートタワーが微妙に傾いて
しまっている。

何とも残念な失敗である。


(終わり)


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カムチャッカのボルシチ

2018年07月28日 |  ┣ロシア料理

2018年夏のプサン訪問でも、中華街のロシア料理店で、ボルシチと
サムサ(肉を包んだパン)を食べた。



店名は「アバチャ」。やはり、高麗人風の主人が経営していた。

夜の酒場の方に力を入れている店のようで、店内には料理の
メニューが一切なかった。

胸元の谷間を強調する上着を着ていた女性の店員が、スマホの画像を
見せながら、注文を取ってくれた。



店名の「アバチャ」とは、カムチャッカ半島南東部に位置する
地名(湾や山の名)。

アバチャ湾内は不凍港で、ロシア太平洋艦隊の軍港やカムチャッカ
最大の
都市を抱えている。

店の主人が、アバチャと何らかの縁のある人なのかもしれない。

なお、食事の代金は「ジェーシチ(10)」、つまり1万ウォンだった。


(終わり)




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人気の草梁電動自転車

2018年07月28日 |  〇乗り物の話

2018年夏のプサン訪問では、帰国当日に生じた中途半端な空き時間を
活用し、
プサン駅前発着の電動観光自転車に乗ることを思いついた。



所要時間は1時間強で、料金は1人1万ウォン。

しかし、結局はあきらめざるを得なかった。



「ヲタク」が申し込もうとした時点で、すでに4名が予約待ちして
いたのだ。

この電動自転車、けっこう人気を呼んでいるようだ。


(終わり)


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草梁商店街で韓国牛

2018年07月28日 |   ┣韓牛

2018年夏のプサン訪問では、初めて妻方の姪家族と会食した。
姪が、ごちそうしてくれるというのだ。

場所は、姪の故郷でもある草梁洞の商店街の一角。


△草梁商店街アーケード街の入り口に「韓牛名品販売場」の文字

アーケード街入口正面の真横だ。


△1階店内の販売場

1階がお肉屋さんになっている。


△種類も値段も様々

国産牛の様々な部位のお肉が所狭しと並んでいる。


△1パック3万ウォンくらいからの韓国牛が並んでいる

客は、ここで好きなお肉を好きなだけ購入し、2階のレストラン
(초장집)に持ち込んで食べることができるのだ。


△店は通常の食堂でもある

当然、無料というわけにはいかない。


△2階のレストランからアーケード街を写す

持ち込みの場合、大人1人当たり5000ウォンのサービス料が別途、
必要だ。



このシステムは、チャガルチ市場などと共通している。



姪(姪の夫)のおかげで、おいしい韓国牛を食べながら、実に
楽しい草梁の一夜を送ることができた。

心より感謝である。

なお、この時、「ヲタク」が、妻や娘から預かった贈り物(子どもの
ゆかた風夏服や「ヲタク」も知らない銘柄の芋焼酎など)を持参した
ことは、書き添えておく。

また、たくさん撮った姪の子ども(1歳)の写真は、フォトブックに
してあげるつもりである。


(終わり)

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水晶洞270階段を踏破

2018年07月28日 |   〇釜山の階段


△270階段のスタート地点

2018年夏のプサン訪問では、ついに水晶洞の270階段を完全踏破
した。


△中間地点から頂上を見上げる

今回は前日に荒嶺山の登山で辛酸をなめていたので、この270階段の
踏破くらい、肉体的にも精神的にも全く苦にならなかった。

荒嶺山に比べれば何ということはないのだ。


△佐川洞の景色

途中、佐川洞方面を振り返り振り返りしながら、楽しく登らせて
もらった。


△佐川洞にも長い階段がありそうだ

それにしても、PM2.5の影響で、この夏もプサンの空はずっと霞
(かすみ)がかっていた。


△270階段の終点

健康のことを考えれば、わざわざ猛暑のこの時期に、外を歩いて
PM2.5を吸い込んで回るのも、考えものではある。


△下りに使った階段は勾配が少し緩やか

なお、下りは別の階段を使い、バス通り(山腹道路)まで降りた。

その後、水晶2洞のバス停からバス(22番)に乗り、一旦、駅前の
ホテル(草梁洞)に戻り、シャワーを浴びた。

もちろん、汗だくになった下着と上着の着替えもした。

ついでに書けば、プサン滞在中の一切の衣類の洗濯は、全て
水洗い・室内干しで済ませた(乾燥後のファブリーズは中高年男の
たしなみ)。



(終わり)


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初めてのチャジャン麺

2018年07月28日 |   ┣チャジャン麺

何を今さら、という気もするが、2018年夏の釜山中華街で、
「ヲタク」は初めてチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)を
注文して食べた。



チャジャン麺は、「韓国の国民食」と呼べるほどポピュラーな
麺料理。



「ヲタク」も過去、何度か味見したことはあったが、自分で1皿を
注文し完食したことがなかったのだ。



長春芳のチャジャン麺は、1皿5000ウォン。

なかなかの美味であった。


(終わり)


長春芳の炒肉飯

2018年07月28日 |   ┣炒肉飯



2018年夏のプサン訪問でも、現地到着後最初に食べた料理が
炒肉飯(チャプチェパ)だった。



店は中華街(草梁洞)の長春芳。



炒肉飯の値段は、1皿7000ウォン。



もちろん、味は文句なし。


(終わり)


残念だった炒肉飯

2018年07月28日 |   ┣炒肉飯

2018年夏のプサン訪問では、非常に珍しい炒肉飯(チャプチェパ)を
賞味した。



中央洞の中華料理店だ。



見た目は通常の炒肉飯と変わらないが、具の中にかなりの量の
ニンニクが混じっていた。しかも、半生だ。



そのため、「ヲタク」が好きな炒肉飯の風味が、ニンニクに邪魔され
台無しになっていた。

「ヲタク」としては、非常に不満の残る味だった。

なお、その中華料理店のすぐ近くには行列のできる店があった。



麺料理の店だった。


(終わり)