福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山で牛肉麺

2018年07月28日 |   ┗東北料理

2018年夏のプサン訪問では、プサン駅(草梁洞)界隈で、新しい
中国東北料理の店を2、3軒、目にした。



今回は、その名もずばり「東北三省」なる店名の店に入ってみた。


△「東北三省」はビル2階

その店では、かねてから「ヲタク」が賞味してみたかった
「牛肉麺」がメニューにあった。



中国朝鮮族の間で大人気の麺料理だ。

「ヲタク」は、はしゃぎ出したくなるような気持ちを押さえながら、
韓国語で「소고기면」と訳された料理を注文した。



当然ながら、日本の麺料理とも韓国の麺料理とも全く異なった
趣向と風味を持つ麺料理だった。



感動とまでは行かなかったが、十分に満足のいく味だった。



そして、この店で、ついでに飲んだのが「哈爾浜(ハルビン)ビール」。

思っていたよりパンチのきいたおいしいビールだった。


(終わり)

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韓国トイレ文化の未来

2018年07月27日 |  〇トイレの話

2018年夏のプサン港国際旅客ターミナルで、ちょっと驚く光景を
目にした。


△ターミナル内のトイレ

着替え(汗だくになったシャツと上着)と用足しを兼ねて、トイレに
立ち寄った時のことだ。

非常に目立つところに張り紙があった。


△「(使用後のペーパーを捨てる)ゴミ箱のないトイレ」

最初は我が目を疑った。


△トイレの個室にも同じ趣旨の張り紙が

これまでのトイレ使用法とは180度異なる使用法ではないか。

「ヲタク」の脳裏には「諸行無常」の言葉が浮かんだ。何ごとも
永遠に変化しない物など、この世にはないのだ。

もちろん、韓国社会全体から見れば、このターミナルで見たトイレ
文化の変化など、実に小さな変化である。

しかし、清潔で衛生的なトイレ文化の普及に向け、非常に大きな
可能性を秘めた第一歩であることは間違いない。


(終わり)



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青いシューズに感謝

2018年07月27日 |  〇旅する自意識

2018年夏のプサン訪問で、「ヲタク」の足を支えてくれたのが
青いシューズ。



帰国時、プサン港国際旅客ターミナルで、高速船に搭乗する直前に
シューズを撮影しておいた。


△ターミナルから見た荒嶺山

ターミナルからは、遠くに荒嶺山が見えたが、「ヲタク」は、
何とか、このシューズのおかげで荒嶺山の山頂までたどり着けた
のだ。


△龍頭山公園のプサンタワーで

やはり、夏のプサンでは、軽くて風通しのよいシューズが一番だ。


(終わり)


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釜山鎮市場の場所

2018年07月27日 |  ┣草梁の周辺


△非常に多くの店舗が入居している釜山鎮市場(凡一洞)

2018年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、また一つ、プサン市東区に
ついて学んだ。


△例によって通路は非常に狭い

凡一洞にある映画「チング」のロケ地(朝紡タウン)を見学した帰り、
バス停に向かう途中で、釜山鎮市場に5分間ほど立ち寄った。



今回、初めて知ったことだが、釜山鎮市場は、釜山鎮駅(草梁洞)
周辺ではなく、お隣の凡一洞に位置しているのだ。


△プサン市東区(ウィキペディアより

後学のため、プサン市東区の地図を記録しておいた。


(終わり)



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草梁商店街の地下街

2018年07月27日 |   ┣商店街・草梁川


△草梁商店街

2018年夏のプサン訪問では、草梁商店街の地下街を見学した。


△いくつかある地下街への出入り口の一つ

以前から、その存在は知っていたものの、本格的に足を踏み入れた
のは、今回が初めてだ。


△地下なので空気はひんやりしていた

決して荒(すさ)んだ感じではなかったが、ゴーストタウンと化した
地下街は、かなり不気味だった。


△電灯はついているので明るい

営業しているのは、出入口付近のほんの一部の店舗のみ。



完全に役割を終えた地下街である。


(終わり)


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草梁で1人焼肉

2018年07月26日 |   ┣韓牛

2018年夏のプサン訪問では、草梁でのプチ贅沢を計画していた。


△プサン高校下の焼肉屋さん

それは、1人で韓国牛の焼肉を食べることだ。


△奥にやや広めの床の間もある

幸いなことに、プサン高校近くの焼肉屋さんで、「ヲタク」の計画は
達成された。


△これが「ヲタク」のプチ贅沢

ちゃんと探せば、1人でも焼肉を食べれる店が草梁にもあるのだ。


△刺身のような感じで出された韓国牛のカルビ

ただし、韓国牛はけっこう高価だ。


△味噌チゲ

まあ、だからプチ贅沢になってしまうのだ。


△価格表

カルビ肉2人前(200g)と味噌チゲとご飯で、値段は
38000ウォン。日本円にして約4000円。

野菜や小皿の副食などが無料で食べ放題という点を差し引いても、
決して安い値段ではない。



(終わり)



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草梁のマートで買い物

2018年07月26日 |  〇買い物編

2018年夏のプサンでも、草梁のマートで買い物をした。

今回は、ジャパゲティ(インスタントのチャジャン麺)を
段ボールで1箱。


△けっこう重たいインスタント麺

「ヲタク」が気持ちよくプサンを訪問したければ、妻(草梁出身の
韓国人)の言いつけだけは、きちんと守らなければならない。



値段は、6個入りマルチパック×8(1箱合計48個)で、
30,800ウォン。


(終わり)


中国語の家庭教師

2018年07月26日 |  ┣草梁界隈編

2018年夏のプサン訪問では、草梁洞の路地で中国語家庭教師の
張り紙を目にした。


△「華語(中国語)教習」の張り紙

韓中関係が緊密化していることの表れだろう。



(終わり)

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バッカスFは800ウォン

2018年07月26日 |  ┗間食と飲料

2018年夏のプサンでも栄養ドリンクを飲んだ。



バッカスFは800ウォン。

(終わり)


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草梁のプードル

2018年07月26日 |  〇犬と猫

2018年夏のプサンでは、ワンちゃんを連れた高齢者の姿がよく目に
ついた。



ここでは、草梁洞を歩いていた老人とプードルを記録した。



なかなかかわいいワンちゃんであった。

(終わり)


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水晶洞の階段と少年

2018年07月26日 |   〇釜山の階段

2018年夏のプサンでは、水晶洞の階段も精力的に歩いた。

その途中、すごい勢いで「ヲタク」を追い越し、階段を駆け下りて
行く少年がいた。



中学生くらいだったろうか。

非常に印象深い光景だったので、すばやく携帯を取り出し写真を
撮ったのだが、「ヲタク」がシャッターを押す頃には、彼は、
もうずい分下の方に行ってしまっていた。


(終わり)


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コンビニと犬

2018年07月26日 |  〇犬と猫

2018年夏のプサンでも街のいたるところでワンちゃんを見た。
韓国のペットブームもすっかり社会に定着したようだ。



ここに記録するのは、凡一洞のコンビニの中で放し飼いされて
いたワンちゃん。



犬種はわからないが、ずい分と小さなワンちゃんだった。

最近の韓国語では、ペット犬なら、大人になっても「
강아지」と
呼ぶので、犬好きの韓国語学習者は、知っておいた方がいいかも
しれない。



なお、このコンビニでは、韓日英の3か国語でゴミの分別方法を
説明していた。


(終わり)


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ホテルの鏡と「ヲタク」

2018年07月26日 |  〇旅する自意識

2018年夏のプサン訪問には、帽子を持参した。


△プサンのホテルにて

「ヲタク」がプサンで帽子をかぶったのは、もしかすると、今回が
初めてかもしれない。

少なくとも記憶にはない。


(終わり)


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手がしびれた荒嶺山

2018年07月26日 |   ┗荒嶺山

2018年夏のプサン訪問では、初めて荒嶺山に登った。


△できれば、バスに乗って山頂まで行きたかった

山の中腹にあるムルマンコル集落まではコミュニティーバスを使った。


△バスの車窓から見たムルマンコル集落

できれば、山頂までバスで行きたかったが、集落がバスの終点なので、
贅沢は言えなかったのだ。


△コミュニティーバスの終点


折からの猛暑の夏、いくら午前中とは言え、運動不足の「ヲタク」に
とって、荒嶺山登山は、実に危険な挑戦だった。


△集落を後にして山頂を目指した「ヲタク」(撮影は下山時)

休憩を多く取りつつ時間をかけ、ゆっくり山頂を目指したのは当然の
こととして、汗が滝のように吹き出し(主観的な誇張)、途中で
手がしびれ始めた時には、恐怖心まで感じてしまった。


△一部の歩道は階段になっている(撮影は下山時)

「日本人観光客、荒嶺山で熱中症!無謀な挑戦の果てに救急搬送」


△「ヲタク」は自動車道の歩道を歩いた(撮影は下山時)

縁起でもない想像で頭がいっぱいになり、軽率な行動を本気で
後悔した。


△山頂から北方向を望むと眼下にムルマンコル集落が小さく見えた

しかし、運よく(?)、やがて手のしびれも収まり、何とか山頂に
たどり着くことができた。


△山頂の展望台

荒嶺山の神様が味方してくれたとしか思えない1日であった。


(終わり)


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展望カフェの抹茶ラテ

2018年07月26日 |  ┗間食と飲料

2018年夏のプサンでは、荒嶺山山頂の展望カフェで抹茶ラテを
飲んだ。



ただし、折からの猛暑の中、カフェは大きな窓ガラスのカーテンを
全て降ろしていた。



客にしろ店にしろ、展望を楽しむどころの話ではないのである。



ちなみに、「ヲタク」が抹茶ラテを飲む間、「ヲタク」以外、客は
誰もいなかった。



(終わり)


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