BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

魔法先生ネギま!316時間目 『「真実」は何処に!?』

2011-02-02 18:28:33 | UQH/ネギま!
来たね、ライバルのパワーアップ・イベントw

これで、フェイトは、晴れて、

 「強敵」と書いて「トモ」と読む、

存在になったわけだね。
いやー、凄い物語テンプレぶりだ。

とはいえ、そのパワーアップを促したのがラカンとのバトルの記憶、というのは、
チート無限大のラカン好きとしては、悪くない話。

そうして「人形」たるフェイトは、晴れて、「人間」になることが出来ました、とさ。

それで、ネギ君との「お友達」になる方向にまっしぐら、
で、それが、「最終決戦」ということですね。

今回、麻帆良学園の描写もあったから、
とりあえず、この魔法世界編の終わりが間近なのは、もはや間違いないでしょう。

そうなると、これが、ネギま!の終わりなのか、
それとも、単に、魔法世界編の終わりなのか、に焦点が集まるね。

個人的には、続いて欲しいところだけど。

ただ、主人公らの戦闘力のスーパーインフレはね。。。
ただでさえ、生徒たちがおいてけぼりの流れが加速しそうな気がする。
というか、小太郎、なんか適当な理由で、パワーアップさせてやってくれ。
でないと、このままクリリン・ポジションにになっちまうじゃないですかw

だって、このままだと、頂上対決できる怪物同士しか、
何か事件が起きても対処できないものね。

ということで、今後、気になるのは、

ネギ君の最大の能力である「開発力」はどう生かされるのか、ということ。

これって、魔法世界が人造世界とわかった時点で、
なかば、ネギ君の能力が開発力のあるプログラマみたいに位置づけられたことからすると、
世界の書き換えをどう達成するのか、ということに繋がるはず。

とはいえ、戦闘力を知恵の両方をもつと、もはや主人公としては、
欠点がなさすぎなので、この先、どうネギ君に「ダメな」ヤツとして描くかだね。

それと、もう一つ気になるのは、

麻帆良の世界樹があれだけ光ってるということは、
その魔力エネルギーを使って、超鈴音再臨、ということは起きないのかな、
というところ。

魔法世界は火星でもある、という流れからすると、十分あるはずだけど。

逆に言うと、超がこのまま登場しなければ、
どういう形であれ、ネギまが続く可能性は残るよね。

超の「火星」の話と、
刹那や龍宮隊長の「魔族」の話が、

ネギま世界の大きな謎として、引き続き残ることになるから。

そこを残したまま、あとは映画で見てください、という終わり方も勿論あるだろうけど。

なんにせよ、このあたりに注目していく、ということなのだろうな。

それにしても、今のネギ君とエヴァとでは、どっちが強いのだろう?

そういう素朴な疑問もあったりする。

あ、どうでもいいけど、クウネルもきっと魔法世界人で
魔力がないとあの実体を保てないのだろうね、きっと。
だから、世界樹のそば、図書館島の深部にいる。

そんな小ネタも、魔法世界編の最後で明かされたりするのかな~

いやー、「真実」、ホント、どこにあるんでしょうねぇw

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