なーんだ、やればできるじゃないかぁw
昨日、禁書はねぇ~、と言っていた矢先に、これだよ。
嬉しい誤算w
大覇星祭以来、なんかもう、だらだらダラダラした感じで、
とにかく、こなす感じでしか見なかったけど、
今回は、よかった。
キャラも出入りが頻繁にあったせいか、いつもより長く感じたし、
密度があるように感じた。
このあたりは、結局、物語をどう作るかなんだよね。
原作未読だけど、要するに、この先、魔術側と科学側が入り乱れる。
きっと、学園都市というのが、一種の魔窟となり、
一方通行らがその暗部に分け行ってく、ということだよね。
ま、ちょっと『デュラララ』みたいだけどw
で、前回の最後に出たローマ正教側の刺客とかが上条さんを狙ってやってきて、
いままで、上条さんが助けてきて「上条勢力」が
徒党を組むかどうかはさておき、
各々の範囲で対処していく、って感じなんだろうな。
なにはともあれ、画面にリズムがあるのはいい。
それに、画面全体に「謎」が散りばめられているような感じで密度がある。
で、その分、画面がしまって見える。
一気に情報量が増えた気がするから不思議。
ホント、大覇星祭とか、もう禁書、全然やる気ないんだろうな、と思ったもんね。
原作が悪いのか、アニメ化のスタッフが悪いのか、は良く解らんが。
あれ、3話ぐらいで終わらせて、年内に前回まで終わらせて、
年明けから、今回の話でスタートすれば、シリーズ全体の印象も大分変わったろうに。
ま、要するに、ようやくここまできて、
駒=キャラが揃ったのと、
物語の背景(ローマ正教vs学園都市?)がはっきりして、
大きな流れでお話を動かすことが出来る、ってことなんだろうな。
とりあえず、次回以降にちょっと期待。
ま、また失速する可能性はあるけどね(苦笑
あと、今回興味深ったのは、御坂妹、シスターズの振るまいね。
というか今まではシスターズの誰か一人が喋ってるだけで、
それだと、あのト書き、というか、地の文、にあたるところを読み上げる様子は、
正直、鬱陶しかったのだが、
ああやって、シスターズが並んで話すと、
あのト書きの部分の読み上げは、
ホント、ミサカネットワークを通じて、
皆が情報を共有してしまっているところまで表すためのものなのだ、
というのが納得できた。
発言の意図まで含めて共有されてしまう、
全てが筒抜けだからこそ、「共有」ということになる。
これは、ちょっとネットワークのあり方の表現として新鮮だった。
あとは、やっぱり、黒子は重要だな、物語に圧倒的に陰影をもたらすw
あと、初春もw 微妙に黒いところがいい。
(ところで、もう、インデックスって背景だよねw)
ということで、とにかく次回以降を、再び楽しみにしよう。
昨日、禁書はねぇ~、と言っていた矢先に、これだよ。
嬉しい誤算w
大覇星祭以来、なんかもう、だらだらダラダラした感じで、
とにかく、こなす感じでしか見なかったけど、
今回は、よかった。
キャラも出入りが頻繁にあったせいか、いつもより長く感じたし、
密度があるように感じた。
このあたりは、結局、物語をどう作るかなんだよね。
原作未読だけど、要するに、この先、魔術側と科学側が入り乱れる。
きっと、学園都市というのが、一種の魔窟となり、
一方通行らがその暗部に分け行ってく、ということだよね。
ま、ちょっと『デュラララ』みたいだけどw
で、前回の最後に出たローマ正教側の刺客とかが上条さんを狙ってやってきて、
いままで、上条さんが助けてきて「上条勢力」が
徒党を組むかどうかはさておき、
各々の範囲で対処していく、って感じなんだろうな。
なにはともあれ、画面にリズムがあるのはいい。
それに、画面全体に「謎」が散りばめられているような感じで密度がある。
で、その分、画面がしまって見える。
一気に情報量が増えた気がするから不思議。
ホント、大覇星祭とか、もう禁書、全然やる気ないんだろうな、と思ったもんね。
原作が悪いのか、アニメ化のスタッフが悪いのか、は良く解らんが。
あれ、3話ぐらいで終わらせて、年内に前回まで終わらせて、
年明けから、今回の話でスタートすれば、シリーズ全体の印象も大分変わったろうに。
ま、要するに、ようやくここまできて、
駒=キャラが揃ったのと、
物語の背景(ローマ正教vs学園都市?)がはっきりして、
大きな流れでお話を動かすことが出来る、ってことなんだろうな。
とりあえず、次回以降にちょっと期待。
ま、また失速する可能性はあるけどね(苦笑
あと、今回興味深ったのは、御坂妹、シスターズの振るまいね。
というか今まではシスターズの誰か一人が喋ってるだけで、
それだと、あのト書き、というか、地の文、にあたるところを読み上げる様子は、
正直、鬱陶しかったのだが、
ああやって、シスターズが並んで話すと、
あのト書きの部分の読み上げは、
ホント、ミサカネットワークを通じて、
皆が情報を共有してしまっているところまで表すためのものなのだ、
というのが納得できた。
発言の意図まで含めて共有されてしまう、
全てが筒抜けだからこそ、「共有」ということになる。
これは、ちょっとネットワークのあり方の表現として新鮮だった。
あとは、やっぱり、黒子は重要だな、物語に圧倒的に陰影をもたらすw
あと、初春もw 微妙に黒いところがいい。
(ところで、もう、インデックスって背景だよねw)
ということで、とにかく次回以降を、再び楽しみにしよう。