いろいろあったけど、要するに、ケイトは、歌手の夢を叶えるために島を出たくて、
そのために、綺羅星に入って、封印をとくタイミングを見計らってる、ってことか。
この物語、ここまでお話が進むようで進まない。
少しずつ進んで何か本質的なことにたどり着くかな、と思わせておいて、
ずーっと、先延ばしにしてきた。
ということで、そろそろちゃんと物語っぽく動き出すのかな。
タクトたちの楽しげな日常も実は悪くないのだけど、
(特に、ダメボンズコピーの例の作品もあるとよりそう思うのだが)
ぼちぼち、動きださんとね。
で、ここのところの動きを見ていると、
カナコやベニオとか、シルシを持ってない面々は、
ヘッドらと袂を分かつような感じにも見えるのだが。
というか、この物語の一番すごいところは、
今回の花火大会wもそうだけど、
綺羅星の面々が、何事もなかったが如く、
タクトやワコやスガタと、日常生活においては、
和気あいあいとしてるところだよね。
あたかも、ゼロ時間の戦闘なんて、ゲームバトルでしかない、という感じ。
ゲームだから熱くなるけど、あくまでもゲームに過ぎないから、
終わったら、ごく普通に付き合う。
そこに恨みつらみはない(ようにみえる)。
この描写の仕方は、考えようによってはとってもラディカルだと思うのだけど、
一般的には、どう受け止めてられてるのだろう。
結構、気になるなぁ。
日常においては、ホント、普通の学園生活だもんね。
何かに熱くなるところはない。
今まで日常空間で熱くなったのって、
タクトとスガタの喧嘩?の時と、
ワコがミズノに巫女のことを諭す時の、
二回ぐらいしかない。
あとは、基本、脳天気だもんな。
ま、だから、常に、
その静寂がいつ破られるのか、というのが焦点になるんだけど。
あとは、今回のケイトのカラオケシーンもそうだけど、
結局、みんな、単に島から出たい、ということだけが共通目標としてあって、
その動機はまちまち。
あるいは、島から出たいという誰かの夢を叶えてやりたい、ぐらいのユルイ動機。
というか、実際、動機や目的がホントにあるのか、も疑問だし。
このヌルさやわざとらしさは、今後、どうなるのだろう。
といっても、あと7回ぐらいだよね。多分。
このままだと、やっぱり、夜間飛行、の実演が、
鍵を握るのかなぁ。
そのために、綺羅星に入って、封印をとくタイミングを見計らってる、ってことか。
この物語、ここまでお話が進むようで進まない。
少しずつ進んで何か本質的なことにたどり着くかな、と思わせておいて、
ずーっと、先延ばしにしてきた。
ということで、そろそろちゃんと物語っぽく動き出すのかな。
タクトたちの楽しげな日常も実は悪くないのだけど、
(特に、ダメボンズコピーの例の作品もあるとよりそう思うのだが)
ぼちぼち、動きださんとね。
で、ここのところの動きを見ていると、
カナコやベニオとか、シルシを持ってない面々は、
ヘッドらと袂を分かつような感じにも見えるのだが。
というか、この物語の一番すごいところは、
今回の花火大会wもそうだけど、
綺羅星の面々が、何事もなかったが如く、
タクトやワコやスガタと、日常生活においては、
和気あいあいとしてるところだよね。
あたかも、ゼロ時間の戦闘なんて、ゲームバトルでしかない、という感じ。
ゲームだから熱くなるけど、あくまでもゲームに過ぎないから、
終わったら、ごく普通に付き合う。
そこに恨みつらみはない(ようにみえる)。
この描写の仕方は、考えようによってはとってもラディカルだと思うのだけど、
一般的には、どう受け止めてられてるのだろう。
結構、気になるなぁ。
日常においては、ホント、普通の学園生活だもんね。
何かに熱くなるところはない。
今まで日常空間で熱くなったのって、
タクトとスガタの喧嘩?の時と、
ワコがミズノに巫女のことを諭す時の、
二回ぐらいしかない。
あとは、基本、脳天気だもんな。
ま、だから、常に、
その静寂がいつ破られるのか、というのが焦点になるんだけど。
あとは、今回のケイトのカラオケシーンもそうだけど、
結局、みんな、単に島から出たい、ということだけが共通目標としてあって、
その動機はまちまち。
あるいは、島から出たいという誰かの夢を叶えてやりたい、ぐらいのユルイ動機。
というか、実際、動機や目的がホントにあるのか、も疑問だし。
このヌルさやわざとらしさは、今後、どうなるのだろう。
といっても、あと7回ぐらいだよね。多分。
このままだと、やっぱり、夜間飛行、の実演が、
鍵を握るのかなぁ。