前回、エレナの願いによって、修一を着ぐるみに変え、その中にエレナが入って、一緒に戦う手段を手にしたエレナ&修一。
その初陣は圧倒的パワーで、敵を粉砕。
その様子には、記憶のサルベージとして傍観する「今の」修一にとっても衝撃的なくらい。
この、初陣でも一撃で敵を倒せるほどの強さ、については、このあと、記憶のサルベージが終わって現実世界に戻ってきたところで、修一はきっと悩むのだろうなぁ。
で、途中、クレアがエレナの異母妹であった、という事実も判明。
あぁ、だから姉妹で、パッと見の印象があんなに違うんだ、と納得。
この、異母姉妹問題は、この後、いろいろとひきずりそうだなぁ。
ともあれ、記憶のサルベージだから、だろうけど、あっという間に、エレナ&修一のコンビで、カイトの拠点に殴り込みをかけようという場面へ。
とりあえず、あの虫で不死になったカイトの配下2人を軽くあしらうくらいの余裕が当初はあったのだけど、
それも、相手の二人が、目の前にいるきぐるみが「2人で1人」であることに気づき、同様に、相方の女を吸収し、一体化!して挑んできたところで、
どうやら男の胸元に浮かんだ、吸収された方の女の顔を見て、エレナがすくんでしまい、そのすきをつかれて、着ぐるみのエレナ&修一は串刺しにされる。
と思ったら、例の着ぐるみ暴走モード?、というか、変身/合体モードに移行?し始めたところで、次回に続く。。。
とりあえず、次回は、着ぐるみ合体の2段階目にいきなり移行するようなのだけど。
今回の様子を見ると、千尋のときもそうだけど、着ぐるみの中の人が「死に直面する」ような状況になると、あの第2段階変身の姿に自動的に変わるということなのかな?
もともと修一の願いは、着ぐるみの中で一緒に戦っている人を守りたい、というところにあるから、いざとなったら、彼女たちを守ろうとする願いが発動するのだろうね。
だから、そうして第2段階変身になることで、一方で瀕死の状態にあるパートナーを身体的に癒やしながら、その一方で、圧倒的パワーで容赦なく相手を粉砕することで「絶対君と守る!マン」になるわけだ。
ただし、その場合、パートナーの女性自身が目的をもってまだ死ねない、と思っていることが重要なのだろうな。
裏返すと、今回のエレナの話からわかるように、どうやら自傷衝動や自殺願望のあるクレアの場合は、その「もういいや、ここで死んでも」という破滅を求める気持ちが邪魔して、修一の「絶対君を守る!マン」発動の条件に合わないのだろうな。
同様の理由で、着ぐるみの中に入っても、クレアは、エレナのときのような、着ぐるみのパワーを引き出せない。
なるほどなぁ。
いずれにしても、このクレアはエレナの異母妹だったという設定と、その生まれから、クレアは自分自身をおろそかにするところがあったというバックストーリーは、この先の話も影響しそう。
例の、クレアが、修一やカイトから悪魔呼ばわりされるところとか。
あるいは、エレナが両親に手をかけたところとか。
エレナが手をかけた母は、彼女の実母だったのか?それともクレアの母だったのか?
後者の場合は、エレナが殺した相手は継母ということになるわけだけど、じゃあ、実母はどうなったのか、ってことになるし、
前者の場合は、逆に、クレアの母は、その後どうなったのか?生きているのか?ということになるよね。
どちらにせよ、この複雑な家庭環境が、後になって、エレナの悲劇を引き起こすことになるのだろうけど。
しかし、その説明には、きっとまだまだ話数を必要としそうだなぁw
うーん。
過去回想、って、作中の修一も含めて、受動的に眺めることしかできないから、いい加減、ちょっと退屈してきてるんだよなぁ。
そのあたりは、回想を終えて、現実世界で、クレアに問いただすのだろうか?
そもそも、今回の事件の後、どうして、エレナが修一と、そしてクレアの記憶を消なければならなかったのか、全くその話に近づいていないし。
さらにいえば、記憶を消すためには、クレアが改めて彼女だけの能力を与えてくれるように宇宙人に頼まなくちゃいけないわけだし。
つまり、最低でもまだ3つのイベントが残っている。
1つ目は、今回の、2段階変身の結末
2つ目は、クレアがなにかしでかして、エレナがその対応に追われるような事件だけど、これ、もしかしたら、クレアがエレナのフリをして、修一の着ぐるみに入って、カイトたちになにかしでかしたのかな?
それとも、前から推測しているように、そもそも愛子が自殺した原因をつくったのがクレアだったのかね?
そして、最後に、エレナが、宇宙人に頼んで、記憶消去能力を得ること。
そういう意味では、今回、というか前回あたりから気になっているのは、直人の姿が見えなくなったこと。
これ、タイミングよくエレナが記憶消去能力を得ることができるように舞台を整える、という意味では、直人は、いま独自に、コインを探しているところなのかな?
あるいは、そもそも直人が、修一と同じ着ぐるみの能力を得るところで、姉と修一の姿を見かえたクレアが、直人をそそのかしていたりしたのかな?
とにかく、直人の姿が消えていることが気になるんだよね。
ということで、もう少し物語のテンポを上げてほしいところ。
とりあえず、次回を待つ。
その初陣は圧倒的パワーで、敵を粉砕。
その様子には、記憶のサルベージとして傍観する「今の」修一にとっても衝撃的なくらい。
この、初陣でも一撃で敵を倒せるほどの強さ、については、このあと、記憶のサルベージが終わって現実世界に戻ってきたところで、修一はきっと悩むのだろうなぁ。
で、途中、クレアがエレナの異母妹であった、という事実も判明。
あぁ、だから姉妹で、パッと見の印象があんなに違うんだ、と納得。
この、異母姉妹問題は、この後、いろいろとひきずりそうだなぁ。
ともあれ、記憶のサルベージだから、だろうけど、あっという間に、エレナ&修一のコンビで、カイトの拠点に殴り込みをかけようという場面へ。
とりあえず、あの虫で不死になったカイトの配下2人を軽くあしらうくらいの余裕が当初はあったのだけど、
それも、相手の二人が、目の前にいるきぐるみが「2人で1人」であることに気づき、同様に、相方の女を吸収し、一体化!して挑んできたところで、
どうやら男の胸元に浮かんだ、吸収された方の女の顔を見て、エレナがすくんでしまい、そのすきをつかれて、着ぐるみのエレナ&修一は串刺しにされる。
と思ったら、例の着ぐるみ暴走モード?、というか、変身/合体モードに移行?し始めたところで、次回に続く。。。
とりあえず、次回は、着ぐるみ合体の2段階目にいきなり移行するようなのだけど。
今回の様子を見ると、千尋のときもそうだけど、着ぐるみの中の人が「死に直面する」ような状況になると、あの第2段階変身の姿に自動的に変わるということなのかな?
もともと修一の願いは、着ぐるみの中で一緒に戦っている人を守りたい、というところにあるから、いざとなったら、彼女たちを守ろうとする願いが発動するのだろうね。
だから、そうして第2段階変身になることで、一方で瀕死の状態にあるパートナーを身体的に癒やしながら、その一方で、圧倒的パワーで容赦なく相手を粉砕することで「絶対君と守る!マン」になるわけだ。
ただし、その場合、パートナーの女性自身が目的をもってまだ死ねない、と思っていることが重要なのだろうな。
裏返すと、今回のエレナの話からわかるように、どうやら自傷衝動や自殺願望のあるクレアの場合は、その「もういいや、ここで死んでも」という破滅を求める気持ちが邪魔して、修一の「絶対君を守る!マン」発動の条件に合わないのだろうな。
同様の理由で、着ぐるみの中に入っても、クレアは、エレナのときのような、着ぐるみのパワーを引き出せない。
なるほどなぁ。
いずれにしても、このクレアはエレナの異母妹だったという設定と、その生まれから、クレアは自分自身をおろそかにするところがあったというバックストーリーは、この先の話も影響しそう。
例の、クレアが、修一やカイトから悪魔呼ばわりされるところとか。
あるいは、エレナが両親に手をかけたところとか。
エレナが手をかけた母は、彼女の実母だったのか?それともクレアの母だったのか?
後者の場合は、エレナが殺した相手は継母ということになるわけだけど、じゃあ、実母はどうなったのか、ってことになるし、
前者の場合は、逆に、クレアの母は、その後どうなったのか?生きているのか?ということになるよね。
どちらにせよ、この複雑な家庭環境が、後になって、エレナの悲劇を引き起こすことになるのだろうけど。
しかし、その説明には、きっとまだまだ話数を必要としそうだなぁw
うーん。
過去回想、って、作中の修一も含めて、受動的に眺めることしかできないから、いい加減、ちょっと退屈してきてるんだよなぁ。
そのあたりは、回想を終えて、現実世界で、クレアに問いただすのだろうか?
そもそも、今回の事件の後、どうして、エレナが修一と、そしてクレアの記憶を消なければならなかったのか、全くその話に近づいていないし。
さらにいえば、記憶を消すためには、クレアが改めて彼女だけの能力を与えてくれるように宇宙人に頼まなくちゃいけないわけだし。
つまり、最低でもまだ3つのイベントが残っている。
1つ目は、今回の、2段階変身の結末
2つ目は、クレアがなにかしでかして、エレナがその対応に追われるような事件だけど、これ、もしかしたら、クレアがエレナのフリをして、修一の着ぐるみに入って、カイトたちになにかしでかしたのかな?
それとも、前から推測しているように、そもそも愛子が自殺した原因をつくったのがクレアだったのかね?
そして、最後に、エレナが、宇宙人に頼んで、記憶消去能力を得ること。
そういう意味では、今回、というか前回あたりから気になっているのは、直人の姿が見えなくなったこと。
これ、タイミングよくエレナが記憶消去能力を得ることができるように舞台を整える、という意味では、直人は、いま独自に、コインを探しているところなのかな?
あるいは、そもそも直人が、修一と同じ着ぐるみの能力を得るところで、姉と修一の姿を見かえたクレアが、直人をそそのかしていたりしたのかな?
とにかく、直人の姿が消えていることが気になるんだよね。
ということで、もう少し物語のテンポを上げてほしいところ。
とりあえず、次回を待つ。