BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

くまクマ熊ベアー 第2話 『クマさん、少女と出会う』 感想

2020-10-14 23:57:37 | Weblog
あ、なるほどね、このクマの世界は、VRMMOではなくて、マジモンの異世界だったのか。

うむ。

しかし、だから何なんだ?って気もするのだけど。

あまり見る方からすると関係ないというか。

とにかくユナがクマの着ぐるみを来た状態だと無双できることはわかった。

で、この次はどうなるのだろう?

設定や雰囲気は悪くないけど、なにか、ほう!と思わせる仕掛けが出てくるのかね?

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ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第2話 『結成ストライクウィッチーズ』 感想: お約束の宮藤のピンチに皆が駆けつけ501再結成!

2020-10-14 23:46:49 | ストパン
宮藤が単騎、ネウロイに挑むものの、苦戦を強いられているときに、逐次、残りの501のメンバーが駆けつける!、という、もう、今までに何度見たことか!w、という展開。

いやまぁ、お約束なのだけど、これは、もうお家芸として、楽しむしかないw

にしても、501、有名だなぁ。

501の宮藤少尉!、で戦艦艦長から、一気に期待を寄せられてしまうのだから。

でも、それもこれも、過去の実績からくるものだから。


ともあれ、今回のシリーズで、タイトル通り、ベルリンの奪還を目指すわけで、物語的にも盛り上がってきたw

とはいえ、今回、ネウロイもまた知恵をつけてきたようで、戦略的行動を取るようになったのは気になるところ。

そのネウロイの変化が、終盤のベルリン奪還作戦で大きく効いてくるのだろうな。

作画も万全、CGも良好、脚本は定番、という非の打ち所がない回だった。

素晴らしい。

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UQ HOLDER! 第176話 『痛み』 感想

2020-10-14 13:02:11 | UQH/ネギま!
うーん、これは超展開すぎて、全く先が見えない。

ただ、圧倒的絶望感という意味では、『ネギま!』の終盤で、フェイトたち「完全なる世界」が魔法世界に侵攻してきて、ネギパーティのそれぞれの面々にとって大事な魔法世界人が消されてしまったときに近いかな。

そういう意味で、確かにUQHもマジで終りが近いということなのだろうけど。

ただ、『ネギま!』のときと違うのは、あのときは、とはいえ、ネギくんは一人ではなかったということ。

いっときバラバラになったけれど、ネギパーティの仲間は生き残っていて、最終的にはみな集まってフェイトとの最終決戦に臨めた。

でも、今回は刀太の一人のみ。

しかも、どうやらその刀太の刺客として登場した魔族?の弁によれば、刀太がUQHの最後の一人、ということで。

うーん、これ、どうするのか、全く先が見えないなぁ。

手がかりがなさすぎる。


とはいえ、今回の感じでいけば、パクティオカードが鍵になるのかもしれない。

UQHの面々となんで今さらパクティオ?って思ってたけど、この日のためのものだったのかぁ!!!って思ったもの。

それで思い出したのが、前にチャチャ丸がネギくんとパクティオしたときに、彼女の装備が、どうやら未来の超鈴音からの贈り物であったこと。

となると、パクティオカードには基本的に時空を超えて、あるいは「平行世界間を超えて」交信することが可能であるっぽい。

そうすると、この43年後に飛ばされた刀太にも起死回生の機会があるのかもしれない。

といっても、今の死にそうな刀太すら、ダーナ師匠はのほほんと覗いているはずなんだけどねー。

あとは、三太が言っていた小夜子の共同研究者って存在。

インターネットを経由して病気が伝播するって、それどう考えても「リング」だろ!って思うけどw

でも、それで情報のやり取りが20世紀初頭の水準にまで戻ったというのも面白いのだけど。

でも、それって、まさに「リング」と同じように、何らかの光学的的刺激とか特定の文を読み取ることが、自動的に呪いになっているということだよね?

直接人体に影響を与えるマルウェアってことで。

でも、なんだか、その仕組自体が、一種の催眠のようにも思えるんだよなぁ。

何がいいたいかというと、いまいる刀太の世界って、夢の世界じゃないの?ってことで。

少なくとも夢のメタファーで解決できそうな気もするのだけどね。

とまれ、手かがりとなる情報が少なすぎるので、勝手に想像をふくらませるしかないのだけどw

ホント、どうするの? これ?

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炎炎ノ消防隊 第239話 『消えたヒーロー』 感想: アローの忠義の厚さがすばらしい!

2020-10-14 12:24:03 | Weblog
前回の引きで、悪魔呼ばわりされたシンラが消え、ついでにアイリスも消え、さらにはどうもショウも消えた?後の、第8とその他大勢のひとたちが、今回の主役。

というか、アローだよね、やっぱり目立ったのは。

ショウの守り人である彼女はどこまでいってもブレない。

このまま、ジョーカーのように、第8のクルーと行動をともにするのだろうな。

そのまま、アマテラスの元へ第8とともに向かっている。

ついでにいえば、ナタクも同じように消えているだろうから黒野もアマテラスに駆けつけるのだろうな。

というか、灰島には、白装束の狙いもすでにわかっているのかもしれないけれど。

その場合、灰島がどちら側につくのかも、地味に物語の行方を決めていきそう。


それにしても、白装束の言い方を見るに、シンラは、彼らから見ても、マジもんの「救世主」として誕生していたってことみたい?

ということは、逆に、この先、ショウの言う通り、シンラが存在する限り、集合無意識が「死」を選ぶ、ということはないのだろうな。

そうそう、今更気がついたけど、シンラの一家は、母の万理、弟のショウ、とあわせて、

「森羅万象」

なんだね、そりゃ、一神教くずれの聖陽教からすれば敵対者みたいなものだよね。

だって、森羅万象ってことは、いわゆる「宇宙の真理」側に属するってことでしょ。

最後は、シンラとショウの兄弟だけでなく母の万理も焔ビト形態でもでいいから登場して、3人で「森羅万象」を書き換える、ということをするんじゃないかな、って気がしてきた。

だって、そうじゃないと、あのシンラが光速を超えてw、過去の「渋谷」を見た意味がわからなくなっちゃうから。

にしても、

母・万理は、処女懐胎

弟・象は、時間停止

兄・森羅は、時間遡行、

って、もう、これだけで十分イレギュラーだと思うけどねw

その一家が立ち向かうのだから、そりゃ、白装束も慎重になるはず。

これ、きっと、浅草の流儀とも関係してるのだろうね。

となると紅丸が手ほどきする可能性すらある。


あとは、ここに、多分アマテラスの影?であるアイリスがどう関わってくるのか?

当然、火華も絡んでくるだろうし。

なんたって柱として、愛しのシンラと可愛いアイリスがともに拉致られたのだから。

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彼女、お借りします 第160話 『彼女と彼氏④』 感想:こんな呑気な展開でいいのかな?

2020-10-14 12:01:30 | かのかり
冒頭の異世界転生?、あれ何が起こった?って本気で焦ったのだけどw

にしても、ちょっと悪ノリがすぎるかなぁ。

それもあって、うーん、ちょっとマジでこの話、どこに行くのか、わからなくなってきた。

いや、最後は、和也と千鶴が付き合う、ないしはゴールインする話、という話であることはわかっているよ。

でも、そんな予定調和な結末が待っているとはわかっていても、いやだからこそ、このグダグダなレンカノデートってどうなのだろう?

和也自身、目的を見失って、自分が赤くなるモードになっているし。

どんだけチェリーなんだよ? 八重森じゃなくても、さすがに引く。

千鶴にしてもそうで、今回、だいぶ、その片鱗を見せ始めてはいるけれど、和也と真剣に向き合うのを避けるために、完全にレンカノを隠れ蓑に使ってるよね。

小百合おばあさんのこととか、意外なまでにあっさり語っているし。

もっとも、おばあさんのこともさることながら、千鶴がいまや天涯孤独であることに、もう少し和也は気が付かないと、だよな。

これだけお葬式から間があいた再会、という設定になると、その間に、千鶴が小百合以外の人の庇護のもとに入った、という可能性も当然あるわけで。

もちろん、千鶴も20歳だから、社会的には成人扱いになるわけど、まだ学生であることはまちがいないわけで。

一応、疾走した実父もいるわけだし。

そのあたり、小百合おばあさんの死去をきっかけに、千鶴の生活環境が変わる可能性はかなり高いと思うのだよね。

それこそ、和也なんか及びもしないような「パパ」のスポンサーが現れているのかもしれないし。

女優業を続けるにしても、大学はやめてしまうかもしれないし。

そういう、結構重い話が後ろに控えているはずなのだけど、それも踏まえての、お気楽なレンカノデートなのかな?

場合によったら、今度こそ、レンカノもやめるかもしれないだろうし。

もっとも、もはや千鶴からしたら、レンカノという隠れ蓑を強制的に剥ぎ取らないと、和也との関係をきちんと見直す機会は得られないのかもしれないけれど。

にしてもねぇ。

呑気すぎる2人の関係には疑問ばかり浮かんでしまう。

どうするの? これ?

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