BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

魔法科高校の劣等生 来訪者編 第4話『来訪者編IV』 感想:お兄様ラブの深雪にリーナがただただ圧倒された回w

2020-10-25 02:25:55 | さすおに
なんだろう、リーナvs深雪の対戦、って、わりと頂上対決だったはずなのだけど、深雪のブラコンに当てられてリーナが戦意をくじかれたように見えてしまうのがおかしいw

てかさ、さすがにリーナ、というかシリウスの立場、ないじゃん!って思うよなぁ。

リーナが完全にタダのポンコツJKに成り下がっているしw

いや、これでいいんだけどね。

で、あとは、七草・十文字組と、エリカ・幹比古組の間を勝手に手打ちにしてしまう達也のしたたかさw

まぁ、達也的には、彼らが一本化してくれたほうが余計なことに時間をとられなくていいや、くらいの合理的判断だったのだろうけど。

でもまぁ、結果として、周りが振り回されているのがちょっと笑える。


とまぁ、パラサイトの追跡劇をしていたはずなのに、いつの間にか、相手がリーナになって、その相手もいつの間にか達也から深雪になって、なぜだか九重八雲一門が仕切り役になっている、という、よくよく考えると、展開の目まぐるしい回だった。

というか、リーナって、自分が深雪と達也に負けたこと、シルヴィにいってよかったの?

こんなにリーナって、脇が甘かったけ?と思うくらいポンコツ度が増しているw

とはいえ、これで、次回以降、物語の焦点はパラサイトそのものに移るってことで。

あ、そうそう、雫のそばに来たレイモンドw

まさかやつがその後、自らパラサイトになるとは思わなかったなw

てか、来訪者編以後の彼のしょぼい振る舞いを見ると、初登場の頃は大いにだまされていたのだな、と感じる。

とまれ、雫といえば、次はほのかw

はやく、ほのかのあの名場面をみてみたいw ヒントはOPw

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神様になった日 第3話 『天使が堕ちる日』感想: あれ、これもしかして『クォンタム・ファミリーズ』への逆オマージュ作品?

2020-10-25 01:41:14 | 神様になった日
あはは、「天使が落ちる日」ってラーメン屋の名前の「堕天使!」だってことだったのか!

くだらねー!

って、最初は思ったんだけどさ、

後半になって出てきたハッカーの鈴木央人ってやつが相手をする「コオロギ・シューイチロー」?という、量子力学と情報工学に秀でてソフトウェア開発にも成功した物理学者、ってさ・・・

こいつSAOの茅場晶彦と、キャラのスペック丸かぶりじゃんw

ってことはさ、このコオロギってやつがつくった「量子情報世界」が、ひなと陽太がいる世界、ってので、ほぼ決定じゃないの?

要は、SAOのアインクラッド、もしくはアンダーワールドのような世界。

で、ひなの予知能力のような力は、要するに、世界のシステムに干渉できるアドミニストレータ権限に由来する、ということなんじゃない?

で、世界は終わる、と言っているのは、この「量子仮想世界」システムとの破綻、ということかと。

で、そう思ったら、鈴木央人の「央人」って「おうじん」だから「オーディン」だよね?

ちなみに彼が連れて行かれた会社は「フェンリル」wというらしいw


・・・というわけで、とりあえず、だーまえのまいた伏線wのミスリードにすなおにのれば、

ひなの世界は、コオロギがつくった量子仮想世界。

陽太たちはその世界の住人、というかアバター。

ひなはアドミニ権限が仕えるポジション。

そして、このコオロギがつくった世界を、外部からハックしようとするのがフェンリル社の鈴木「オーディン」。

で、とうぜん、わざわざ「量子力学」と言ってきたということは、世界の不確定性と不安定性から、仮想世界といいながら、どこかで現実世界とつながってしまう、という不思議ワールドネタになるんじゃないの?

なんだっけ、東浩紀の『クォンタム・ファミリーズ』のような世界。

てか、『クォンタム・ファミリーズ』が、だーまえ作品へのオマージュとして作られたいたはずだから、むしろ、先祖返り的展開かな。

まぁ、量子力学って、平行世界も可能にする便利アイテムwだから、やっぱりひなの世界と、鈴木オーディンの世界はつながるのだろうなw


・・・という見立てのもとで、さて、次回、どうなるのか?w

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戦翼のシグルドリーヴァ 第4話『館山城水着男女回遊戦!』 感想

2020-10-25 01:34:55 | シグルリ
あー、今週もひどいね。

ここまで、どうでもいいものになるとは思ってなかった。

見るたび、新たな底が見えてくる、って、ある意味、スゴイけど。

いや、マジでくだらねー。

こんなの、つくってて楽しいのかね?

虚しくならないのかな?

でもまぁ、これでいいということは、要するに、これは、ネタ枠でありギャグ枠として見てくれ、ってことなのだろうな。

もっとも、そのギャグがまったく面白いものではなく、完全に滑っている。

そうでなければ、意図してシュールを狙っているということになるけど。

でも、それって誰得?

あるいは、前回のシリアス回ってなんだったわけ?

とにもかくにも、モブ連中がモブとしてレギュラーになるのはわかった。

でも、ここまでのところ、奴らはただのノイズでしかない。

魅力のないうざいだけのスバルが群衆化している感じ。

そう思うと、スバルがかろうじて主人公として成立している方が奇跡だった、ってことなのだな。

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