BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

魔女の旅々 第5話 『王立セレステリア』 感想: 結局今回ってフラン先生がイレイナ・ママ=ニケの弟子ってことのバレ回でしかないよね?

2020-10-30 23:11:18 | 魔女の旅々
なんか久しぶりにフラン先生が登場したと思ったら、魔法学校の先生で、生徒を通じてイレイナと旧交を温める機会を持った・・・だけの回w

いや、まさか「だけ」で終わるとは思ってなかったけど。。。

となると、ポイントは、やっぱりフラン先生とイレイナの二人で『ニケの冒険譚』の話をしていたくだりだけど。。。

あれ、どう見ても、最後のニケが指導した魔女見習いって、フラン先生だし、

そうなると、やっぱり話の流れ的に、イレイナ・ママがフラン先生の師匠であるニケだった、ってことにしかならないよね?

てか、イレイナ、気づこうぜw

まぁ、だから、なんなんだ?ってことだけどさ。

天才に生まれてかえって伸び悩んじゃった娘のイレイナに困ったイレイナ・ママ=ニケが、昔の教え子であるフラン先生に、イレイナの指導を頼んだ、というのが第1話だった、ってことの種明かしでしかないよね、今回は。

ご丁寧に、フラン先生が魔女になった後、ニケは普通の女性になって暮らしましとさ、って情報まで教えてくれるのだから。

となると、問題は、イレイナが、その事実にいつ気がつくのか?

まぁ、もう気づいているのかもしれないけれどw

あと、AパートとCパートの、フラン先生の本とかグッズとかを販売している国の話は話でやるのかな?

あれだと、なんでフラン先生があそこまで人気があるのか、わからないのだけど。。。

ともあれ、イレイナって、フラン先生が出てきているときくらいしか、まともでいられないように思ったのがちょっとやばい。

フラン先生がいると死神にならないw

というか、もはやイレイナが、旅先で、無慈悲な傍観者として不幸を放り出して出国する場面こそが見たい場面になっている。。w

文字通り、ビッチじゃないイレイナなんて、つまらないじゃないかw

次回はまた、非道のイレイナになってくれるかなぁw

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アサルトリリィ BOUQUET 第5話『ヒスイカズラ』感想: これは『舞-HiME』の現代版をやろうとしているんだね!

2020-10-30 16:39:21 | リリィ
なんかタイミングを逸しても見逃していたのだけど、『安達としまむら』があまりにつまらないので、急遽、アサルトリリィを1話から観てみたのだけど、

いや、こっちのほうが全然面白いw

最初からこちらを観ておけばよかった。

といっても、第1話は単なるお披露目で微妙だったから、こんな感じでまとめて観たほうが正解だったようにも思える。

ちょうど5話で、梨璃の一柳隊も結成されたし。

しかし、9人ってやっぱり多いよな。

ともあれ、次回からは一柳隊の活躍もなされるということで。


で、思ったのは、これ、要は『舞-HiME』や『舞-乙HiME』の現代版をやろうとしているってことだなってこと。

それをもっと今風に百合度を増してやっていく感じ。

武装のためのチャームとか、敵のヒュージとか、設定がいちいち似ている。

で、それをサンライズならぬシャフト!がやるのだから、ちょっと絵柄とか繊細さとかで違いが生じるってことだよね。

キャラの配分も似ている。

まぁ、今回、梨璃の固有レアスキルが「カリスマ」というのはちょっとドン引きだけど。

でもまぁ、そうやってパーティを組んで、武器を使って、敵を倒す、という構図は『舞-HiME』と似てる。

問題は、ヒュージの向こう側にちゃんとした悪人がいるのかどうか?

それともストパンのネウロイみたいに、ただ敵としてだけヒュージは存在するのか?

そのあたりのさじ加減で、お話としての魅力も変わってくるかな。

でもまぁ、さすがはシャフトで、ポイントは外さないはすごい。

ということで、次回、初の一柳隊の出動が、どういう結果になるかかかな、まずは。

にしても、想像以上に、夢結がポンコツだったのには笑えたw

あ、そうそう、やっぱり、敵の秘密を探りあてていく役割として工廠科のキャラはいるのかな?

そこは地味に気になる。

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安達としまむら 第4話『女子高生ホリデイ』感想

2020-10-30 16:21:47 | Weblog
うーん、なーんか、やっぱりすっきりしないなぁ。

これ、このまま延々とだらだらした百合話が続いていくだけなのかな?

いや、しまむらが果敢にも安達母とスポーツジムでやりあったところは、なにげにかっこよかったとは思うけどさ。

でも、それもなぁ。

母対娘、という世代間対決、って、よく文学では扱いたがる題材ではあるけれど、でも、それにしたって、なぜ、今ここで?という気はするんだよね。

なので、パーツパーツでは、もっともらしい話が描かれているようには思うのだけど、でもそれが全部並べてみても、単に断片化された話にしかならないんだよね。

だから、やっぱり退屈。

そして、いよいよ作画もヘタってきた。

一体全体、なにをしたいのだろう?

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アクダマドライブ 第4話『SPEED』 感想: おいおい、これ、今回で化けたでしょ?超オモシロイじゃん!

2020-10-30 00:11:57 | アクダマ
いやー、びっくり!

超オモシロイ!

しかも最初から最後まで。

まぁ、黒猫はロボットって聞いていたから、最後に彼が消えてハンコを出したところで、金庫の中身が黒猫の本体だとは思ったけど、ホントにそうだった。

しかも、妹つきw

これ、このあと、どうなるんだ?

どう考えても、カントウにやばいものがあるとしか思えないのだけど。

っていうか、カントウにはもしかして、もう人間はいないんじゃないの?

だからこその、絶対隔離領域という設定なんじゃん?


とまれ、とにかく『SPEED』というタイトル通り、列車の中での処刑課とのバトルは、思っていた以上に面白かったし。

てか、やっぱり殺人鬼とかやばいよね。

いや単にやばいってだけじゃなくて、やっぱり、大塚明夫と櫻井孝宏のバトルっていうだけで、超豪華でしょ?

まぁ、そんな裏話だけでなく、あー、喧嘩屋死んだわ!って思ったら、ちゃっかり医者に直してもらっていてw

ハッカーもそうだし、運び屋もそうだけど、いやー、キャラと能力がうまい具合に揃っていて素晴らしいw

でも、そんな彼らの人選を行ったのも、黒猫の中の人の少年だった、ってことでしょ?

これは、次回からの第2章、というか、起承転結の「承」の展開が楽しみだなぁ。

しかも、ここに来て、新たに少年の妹まで登場人物に加わったわけだし。

そして、ここからさらに一般人/詐欺師が、ガチで人間として活躍していく!ってことなのかな?

にしても、殺人鬼が詐欺師のナイトを気取っているのが、地味に気になる!

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