BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第4話『交差 ―ボルテックス攻防―』感想: なんか怪しい大人ばっかり出てきたけど、今度はシリアスなのか?

2020-10-29 01:03:55 | Weblog
冒頭は、ラスベガスを模したギャンブル都市でスロットルマシーンに興じるイスカたちで、しかし、ミスミス隊長は、ギャンブルジャンキーになる直前のダメさを示しつつ、

なぜか、またもや現れたアリスとリンの主従ペアで、アリスはあっさり大当たりを決め込むわけだが、

えーと、アリスと音々はこのまま、お互いの素性がわからないまま過ぎていくのかな?

なんか、それ、仕込みなのかな?


でもまぁ、そのあと、イスカもアリスも別々に占いに行くところはご愛嬌w

で、ふたりとも同じカードを引き当ててたわけだけど、これ、占い師の婆さんは、なんか知ってるの?

それともただの占い師?


まぁ、それはさておき、どうやらボルテックスという生命エネルギー体が新た出現したというのだが、そのボルテックスの登場がアリスたち星霊使いを誕生させたとか、サラッとこの世界の成り立ち設定を出してきて、へぇ?と思ったり。

で、そうこうするうちに、仮面卿wとか、ネームレスwとか、いやー、いまどき、こんなベタな厨二設定キャラ、ないだろう?、という大人が出てきて大爆笑w

やっぱり、これ、いろいろな意味で、ちょっと時代錯誤なところがあって笑えるw

設定のノリは、禁書目録が登場したときに近いかな。

まぁ、次回、このボルテックスが発見された土地にアリスも向かい、そこでイスカとまた遭遇し、帝国とネビュリスの間で、仮面卿wとネームレスwのガチな争いの傍らで、両国がどちらも損をしないような、文字通り損な役回りを二人でこなしていくのかな?

とりあえず、ちょっと話のスケールは大きくなってきたのはいい感じだけど。


にしても、なんか、ものすごいレトロな感じがしてきたよ。

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ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第4話 『200マイルの向こう』 感想: シャーリーのスピード、ルッキーニの笑顔、そしてバルクホルンの腕力w

2020-10-29 00:03:11 | ストパン
あー、ラビット号、懐かしいなぁ。

また、タイムトライアルするのか?って思ってたら、途中から違った展開になって、最後には、ラビット号は海の藻屑へ。

ただし、記録はちゃんと200マイルに達していた!と。

いい話だなぁ。

なんていうか、過去シリーズのエピソードにオマージュを捧げながら微妙に展開をずらしていく、というのが、この3期の基本方針なのかね。

前半は安心して過去作を思い出しながら、後半では新しい展開が待っている!と。

シャーリーのスピード、というか、加速は、やっぱり華だし。


にしても、今回、微妙に成長の跡を見せていたのが、バルクホルンw

隊長になったからなのかもしれないけれど、ちゃんと隊員たちのメンタルコンディションにも気を使うようになっている。

ルッキーニへのアドバイスには、ちょっと感動、というか感心。

でもそれ以上にびっくりだったのが、最後の、シャーリーがルッキーニを助けるところ。

その二人分の体重を片腕だけで支えるバルクホルンの腕力ってどれだけよw

ちゃんと宮藤の様子も気にかけていたし。

これは、最後のネウロイとの決戦では、バルクホルンの名指揮ぶりが発揮されるのだろうか?

いまから楽しみw

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