BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第3話 『二人ならできること』 感想: まさか、宮藤の復活はいつか? がまた物語の鍵を握ることになるとはw

2020-10-22 01:40:21 | ストパン
前回、お約束どおり、501が再結成されたと思ったら、その次もまた、お約束どおり、基地での日常回となったw

てっきり、リーナと服部の間で宮藤の取り合いっこになるのだとばかり思っていたら、まさかの宮藤、またもや戦線離脱というアクシデント。

しかも、魔法圧の不調って。

でも、これ、地味にうまいな、と思ったのは、確かに宮藤は、2期の最後で魔法力を失ってしまってウイッチを続けることができなくなったのに、映画では、いわば火事場のクソ力的な危機防衛の刺激で、魔法力が復活していたから。

その奇跡的復活に、まったくマイナス要素がないのもご都合主義すぎるわけで。

だから、魔法圧の不調で、再び飛べなくなった、というのは納得の行く展開。

裏返すと、じゃあ、宮藤はいつ復調するのか?というのが、物語のひとつのぽいんとになるわけでしょ?

ハルトマンが突っ込んでいたように、バルクホルンとかもう、宮藤のことが気になって気になってしかたないわけじゃない?w

もちろん、次回、あっさり回復している可能性もなくはないけど。

でも、最終兵器・宮藤を、いつ作戦に投入させるかが、ひとつの戦略的判断になる、というのはいいと思うのだよね。

ペリーヌも驚いていたように、宮藤のシールドは反則級の大きさだからw

でも、やっぱり、「守りたい!」と強く思ったときが、宮藤の復活場面なんだろうな。

ということで、フル稼働できれば、まさに明王級の絶対守護神になる宮藤の行方が気になるw

というか、まるで「振れば三振かホームラン!当たればでかい!」みたいな宮藤のあり方って、いいよねw

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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第3話『邂逅 ―黒鋼の後継と氷禍の魔女―』感想: いきなりイスカとアリスのコンビで始祖ネビュリスを退けてびっくり!

2020-10-22 01:26:54 | Weblog
なんか、いきなりイスカとアリスの共闘が始まって、あれ、これ、思った以上に展開が早いじゃん!と思ってしまった。

いや、いい意味で驚いた。

とっとと共闘シーンがみれたのはグー!

しかも、あっさり始祖ネビュリスを退けたことにもびっくり。

で、前回気になった、イスカとアリスの密会?のバレだけど、今回、ミスミス隊長が同行したことで、それもあっさりバレてるしw

とにかく、このテンポの良さはいいなぁ。

3話でこれって、ホント、いいでしょ?

あと、地味に、リンがボケ役もできるアリスの従者になっているし、そのリンがアリスを守るために傷ついたところを病院にはこんだのが、ミスミス隊長だったりすると、なんだかんだいって、リンとミスミスの間にも交流が生まれているはずだし。

イスカとアリスの関係が、すでに周りにも影響を与え始めているのもいい。

だって、それなら、イスカとアリスの願いに応じるものも反発するものも、そのうち、おおのずからわかっていくでしょ?

いずれにしても、すでに二人で世界に波紋を投げかけてしまった!という事実が生まれたわけで。

それをこの序盤であっさり示してくれたのは、見る側としては安心だしすっきり感があるw

これくらいのテンポでずっと進んでくれるといいな。

でも、これ、やっぱりシルリンだからなのかな?

それとも原作もこんな感じなのかな?

あとは、意外なまでに、イスカもアリスも直情型で、俺/私がこう信じて動いているのだから何があっても揺るがない!と示しているところもいい。

王女と騎士の悲恋、という、ベタベタなテンプレ臭がするのも確かだけど、それが嫌味になっていないところもいい。

とはいえ、これ、次回から、どうするのだろう?

少なくとも中立都市に被害を与えた時点で、ネビュリスは謝罪をしなくちゃいけないと思うのだけどね。

そのあたりから具体的に国情も動き始めるのだろうか。

毎回、見せ場もちゃんと用意してくれているので、普通に次回が気になる!

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