最後は、なんかちょっと駆け足気味だった気がするけど、でも、切りよく卒業で終わり、次の冒険にむかう!ってところで終わったw
最初、『ゼロから始める魔法の書』の続編ってことで、ちょっと警戒していたのだけど、あちらよりも、話がスッキリしていてむしろ好感がもてたかな。
ゼロと傭兵がいる街の人たちも、結局、悪い人はいなかったしw
暴虐が寝返って味方になる、というのは、最近あまり見かけなくなったパタンなので、逆に新鮮だった。
悪いやつは最後まで悪い、というキャラ付けで押し通すのが最近の流れだったから。
そういう意味では、良くも悪くも一昔前のファンタジーの雰囲気が漂っていた。
セブくんが13番の息子で、だから、ゼロの甥、というのは、さすがにズルい設定だな、とは思ったけど。
でも、これ、セブくんがうまく彼の魔力を定期的に供給できる仕組みを作り出せれば、ゼロの寿命も伸びる、ってことなんだろうな。
そのあたり、一度決めたらそれで終わり、じゃなくて、事情が変われば、作中人物の決意や信念も変わりうる、という世界なので、実は教育的でもある。
獣落ちを差別しないとかもね。
でも、実際、獣落ちのような存在が現実にあったら、そうとうビビるはずだから。
怪物を怪物と思わずに接することができるのはいい。
その点でリーリィの存在は地味に大きい気がした。
もっとも、なんだかんだいって大活躍だったのは、ルーデウスちゃんだったわけだがw
というか、ロー先生が要所要所で正しく「黎明の・・・」のロリババア的大人な発言をしていたのもよかったw
ということで、地味に続きが気になる。
派手な魔法の使い方をしないのもよければ、とにかく魔法でなんでも解決できるって感じで描かないところもよかった。
好感度が高いので、コミックのストックが溜まったら、2期に期待したいw
普通におもしろかったし、いい話だったよ。
最初、『ゼロから始める魔法の書』の続編ってことで、ちょっと警戒していたのだけど、あちらよりも、話がスッキリしていてむしろ好感がもてたかな。
ゼロと傭兵がいる街の人たちも、結局、悪い人はいなかったしw
暴虐が寝返って味方になる、というのは、最近あまり見かけなくなったパタンなので、逆に新鮮だった。
悪いやつは最後まで悪い、というキャラ付けで押し通すのが最近の流れだったから。
そういう意味では、良くも悪くも一昔前のファンタジーの雰囲気が漂っていた。
セブくんが13番の息子で、だから、ゼロの甥、というのは、さすがにズルい設定だな、とは思ったけど。
でも、これ、セブくんがうまく彼の魔力を定期的に供給できる仕組みを作り出せれば、ゼロの寿命も伸びる、ってことなんだろうな。
そのあたり、一度決めたらそれで終わり、じゃなくて、事情が変われば、作中人物の決意や信念も変わりうる、という世界なので、実は教育的でもある。
獣落ちを差別しないとかもね。
でも、実際、獣落ちのような存在が現実にあったら、そうとうビビるはずだから。
怪物を怪物と思わずに接することができるのはいい。
その点でリーリィの存在は地味に大きい気がした。
もっとも、なんだかんだいって大活躍だったのは、ルーデウスちゃんだったわけだがw
というか、ロー先生が要所要所で正しく「黎明の・・・」のロリババア的大人な発言をしていたのもよかったw
ということで、地味に続きが気になる。
派手な魔法の使い方をしないのもよければ、とにかく魔法でなんでも解決できるって感じで描かないところもよかった。
好感度が高いので、コミックのストックが溜まったら、2期に期待したいw
普通におもしろかったし、いい話だったよ。