BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第201話 『愛にできることはまだあるかい』 感想: あー、やっぱりこれは司と帝と輝夜の三角関係になるって展開だw

2022-07-27 12:29:08 | トニカクカワイイ
三角関係といっても、輝夜が司に興味を示すパタンだけどねw

まぁ、今風といえば今風w

その場合、帝は、むしろ仲介役のポジション。

輝夜の婆さんが、妙にがっついた肉食ババァwなので、このあたりの百合?展開についてもちゃんと解説をしてくれることだろうw

しかし、これ、司が輝夜に執着されるパタンってことか。

となると、現代においても、かつてと同様、輝夜が司を見つけた!って展開でいいのかな。

司もそのあたり、記憶はあるのだろうか?

で、この場合、現代においては、ナサくんが帝の位置にいる、ということだよね。

実際、ナサくんが輝夜のいる高校に先生で赴任したからこそ司とつながったわけで。

裏返すと、この先数話で展開されるであろう、帝と司、輝夜の三角?関係の中で、帝が引き受けた役回りが、現代のナサくんに対する反面教師になるってことかな。

でもその場合、そもそもこの回想シリーズが、どういうシチュエーションで現代において語られているのかが結構重要になるはずで。

普通に考えれば、輝夜の来訪をきっかけに司が縁側にでも座りながら想いだしている、って感じなのだろうけど、

でも思い出しているのが輝夜だったりすると、またちょっと違う感じになる。

現代の輝夜が夢で見ている、でもいいけど。

司と輝夜、どちらの記憶なのか?


しかし、それにしても輝夜の求婚者たちは帝の前に、あっさり引き下がってしまったけど、でもきっと彼らは、輝夜が月に連れ戻される、ってときに現れて、なんかいろいろと頑張ってくれるんだろうなw

一応、彼らの存在も覚えておこうw

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カッコウの許嫁 第120羽目 『なんでもお見通しです』 感想: あいちゃんが完全にゲーマスみたいになってきたw

2022-07-27 09:37:37 | カッコウ
いくらひとつ年上で飛び級もしているからって、あいちゃん、達観しすぎじゃない?

ともあれ、ラブコメの状況的には、ちょっと面白くなってきたw

凪をはじめとしてみんな、あい以外は、みんな何らかのジレンマを抱えてしまったから。

もちろん、主には凪とひろなんだけど。

これ、流れ的には、凪のひろに対する気持ちに陰りが出てきていることに凪も気がついてしまって、そもそも「付き合うための条件」としてテストで1位を取る、という即物的な条件を出してきたことが、逆に二人の関係を無用に縛っているとか、いうことなのかな。

まぁ、仕掛けてきたのは、幸を拉致wして自陣に加えてゆさぶりをかけてきたひろなんだけど。

でも、主導権をどちらが握るか、というところにこだわり過ぎているのかもしれない。

あとは、勉強するための口実として、つきあう・つきあわない、なんて目標を掲げることにも。

まぁ、凪がみんなのそれぞれの魅力に気がついてしまって、でも、逆に、それぞれの特徴で枠付するにもおかしい・・・とか気づいてしまったのかもね。

でも、そのあたりの「誠実さ」があいにとっての魅力となるみたいだから。

ただ、だとすると、あいは、このままだと確実にずっと凪を見守る存在になってしまいそうだけど、どうなのだろう?

あと、妙にあいがひろの心情をわかってしまえるのは、ひろが自分の曲のファンだから、というところにあるのかね?

あいの心情を素直に吐露した曲にひろが感動するということは、両者が同じ感覚をもっているということで。

そのあたり、あいとひろの同盟関係も気になるところ。

ともあれ、面白くなってきたw

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彼女、お借りします 第245話 『育った家と彼女①』 感想:千鶴の祖母の小百合さんと祖父の勝人さんの馴れ初めの物語をたどる旅がしばらく続くのかな?

2022-07-27 09:20:08 | かのかり
まぁ、タイトルと扉からしたら、家って言っても、「おばあちゃんチ」なのは明確だよねw

ようやく千鶴の口から語られる一ノ瀬家の話か。

特に、勝人おじいさんがどういう人だったか、が語られるシリーズになる模様。

多分、小百合さんと勝人さんの馴れ初めを伝えるような思い出の品を、千鶴の「育った家」で発見する流れなのだろうな。

だって、勝人さんって、職業タクシードライバーだよね?

その彼が、大女優の小百合さんと結ばれたのって、どう考えても飛躍があるよね。

そのミッシングリンクをたどる旅となるのだろうな。

千鶴と和也の関係の反復、というか先行例として考えるのなら、勝人さんがまだ女優の卵だった頃の小百合さんに出会って一度、タクシーで彼女を送ったときになにか起こったとか。

あるいは、すでに女優として有名になった小百合さんを何度かお客として乗せているうちに勝人さんが小百合さんに惚れてしまったとか、

あるいは、小百合さんのほうが、芝居で失敗したことの相談をドライバーである勝人さんにこぼしたところから、二人の関係が始まって、乗車中は常に勝人さんが小百合さんの相談相手になっていた、とか。

千鶴が小百合さんに生前言っていた、恋に気づいた瞬間とか、人を好きになる瞬間とか、そういう助言じみた笑い話が、実は全て、勝人さんとの思い出話だったとか。

小百合さんがスランプに陥ったときに彼女の心が折れなかったのは勝人さんのおかげだったとか。

とにかく、和也が千鶴を支えようと思って行動していることと同じことを、実は、千鶴が大好きだったおじいちゃんの勝人さんが小百合さんにしていた、ということが、きっと「おばあちゃんチ」に行ったら、わかるんじゃないかな。

少なくともそのヒントになるようなものが、きっと見つかるに違いない。

あるいは、小百合さんの知人かもしれないけれど。

大穴は、疾走した千鶴の父とかね。

どうしよう、実は、千鶴の母、つまり小百合さんの娘も、実は女優になろうとしていたとか。

いやむしろ逆で、俳優の男の人に貢ぐような形で付き合いながら、でも、旦那、すなわち千鶴の父の方は、役者の夢を忘れられなくて家を出ていってしまったとか。

当然、そこでは、千鶴父と勝人さんの間での言い争いにもあっただろうし・・・


ってわけで、一ノ瀬家の過去をたどる旅は、なんだかドキドキしたものになりそうだな。

とはいえ、時間は新学期。

ようやくここで、栗林や木部、さらには麻美といった、ハワイアン同行者たちが再登場したわけだけど、みな、3ヶ月ぶり?とかさすがにおかしくない?

で、久しぶりに見たけど、木部、マジでうざいし、もしかしてマジでゲイ?

その一方で、ビッチ麻美は、今度は何を仕掛けてくるのか?

こう見ると、栗林がきわめて貴重な「常人種w」に見えてくる。

まわりが奇行種ばかりだから、気苦労の多いそんな役回りの人になりそうw

まぁ、その分、栗林はいいヤツポジを確立したようにも見えるけど。


さてさて、新学期、どうなることやら。

小百合さんたちの過去をたどる旅が始まるとなると、まだまだ連載は続きそうだなw

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オーバーロードIV 第4話 『謀略の統治者』 感想

2022-07-27 00:23:21 | オーバーロード
最高だねーw

これはホント、面白い喜劇w

誰もが皆、アインズ様の意図を深読みして、勝手にアインズを崇め、アインズの配下につこうとする。

ジルクニフの属国としての申し入れw

おいお前、さっきまで、武王がんばれー!ってずっと言ってたじゃんw

見事なまでの手のひら返しw

でも、アインズ様がなんにも考えてなかった、ってことを見抜くのが、むしろ脳筋のおバカたち、というのが笑えるw

あと、実は、武王のような武人のほうが、アインズ様とはちゃんと向き合えるというのも。

ガゼフもそうだったしね。

とにかく面白いw

次回も楽しみw

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