BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

カッコウの許嫁 第118羽目 『私もやってみたいって思ったの』 感想: これじゃ、あいちゃん、マジでただの道化じゃんw

2022-07-13 15:17:24 | カッコウ
なるほど、このためにあいちゃんという幼馴染をだしてきたのか!って思うくらい、ホント、ただの道化になっていて苦笑w

で、あいが、そんな具合にヤンデレ的寒さを凪に示している傍らで、

エリカはといえば、ちゃんと勉強して結果を出すことで、名実ともに、凪とひろの間に割って入ろうとしているのが、あまりにも正統派ヒロイン過ぎてw

ていうか、やるときはやる!ってところでは、エリカは、幸の実姉であることをアピールしてくる。

いや、順番は逆で、幸がやるときはやる!ところを今まで何度も見せてきているからこそ、その実の姉のエリカも、その気になったらきっとやれちゃうんじゃないか、と思わせられるわけで。

このあたりは、キャラ配置の妙が活かされていて上手いよなぁ。

逆に、幸は幸で、自分だったら同じように振る舞うだろう、そしてきっと相応の結果を出すだろうと思ってしまうからこそ、どうしようか、悩んでしまう。

幸の悩みは、歳の差だけは絶対埋められないから、エリカのように、凪とひろの間に、今回ばかりは、干渉できる手立てがないこと。

そうすると、エリカとは別の手段を考えないとならない。

となると、次回あたり、幸とあいがちゃんと話し合う、なんてこともあるのかも。

なんといっても、あいが一番ライバル視しているのが幸だからねw

むしろ、あいが幸によいアドバイスをしてしまいそう。

ということで、あいの道化ぶりがいや増すばかり、の展開が待っていそうだな。

そろそろ、あいには、凪への愛を高らかに歌い上げてほしいところだけどw

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彼女、お借りします 第243話 『ブラと彼女』 感想:千鶴がようやく正統派のツンデレに目覚めてくれそうな予感w

2022-07-13 15:03:55 | かのかり
今回は、完全にシチュエーション・コメディw

コインランドリーを舞台にしたドキドキw

なのでタイトルは、まぁ、お約束どおりのネタということでw

しかし、このマンガ、そろそろ千鶴の内面を描くようにしないと、話が持たなくなってきた気がする。

正直、この期に及んで「調査の目で見られてるけど・・・平気かぁ?」と、いちいち千鶴の前でおどおどしている和也の言動が、マジで鬱陶しくなってきた。

だって、話が全然進まないんだもの。

ここから先はもう、千鶴の気持ちがどう変化していくのか、ということだけに焦点があたってしかるべきだと思うのだけどね。

そもそも千鶴が「調査」といったのも、彼女の気持ちの見定めのことであって、別に和也が彼女にとってふさわしい相手かどうか、ということではないんだけどね。

そのあたり、誰もツッコミを入れないから、全く前に進まないw

そう思うと、やっぱり八重森の強制進行力はさすがだなw

彼女が2人の代弁をすると、あっという間に状況が好転して、次のステージに進む。

もうこの先、ずっと八重森が隣りにいてもいいんじゃないの?

とにかく千鶴の内面を代弁してくれないことにはね。

千鶴って明らかにツンデレキャラなのだから、ぼちぼちマジでデレてくれないとw


ともあれ、今回、次に千鶴もでる芝居のチケットを和也に渡した、ってことは、ぼちぼち海くんとの対決が迫っている、ということね。

あと、公演の場には、きっと墨ちゃんも観劇に来ているに違いないので、久しぶりに墨ちゃんの妖精ぶりが発揮されるのだろうなw

にしても、瑠夏ちゃんと麻美はどこへ行った?

あの二人との決着も、超えるべきハードルとして残っていると思うのだけど。

そろそろ、話を前に進めようよ。

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トニカクカワイイ 第199話 『何度も愛をささやき続ける』 感想: そうか「恋文」は司が発明した新メディアだったのかw

2022-07-13 09:14:35 | トニカクカワイイ
「女の子はいつだって、新しくて可愛くて映えるものが大好き!」

って、これどうみても、司の個人的嗜好だよねw

唐突に「現代的」な価値観を放り込むところは、完全にマンガなんだけどw

まぁ、帝に、貢物ではなく、お前の「心」を伝えろ、そのための最新技術が「紙」だ!っていうところがすでに、現代のソーシャルメディアの比喩なんだけどねw

で、その新技術である「紙」によって、何度でも反芻可能な「想い」を伝えるメディアを「恋文」と名付けたのが、何を隠そう、司であったw

司、すごいなw

って、まだ司とは名乗ってなかったか。

しかし、逆に、この帝と輝夜のエピソードで、司が司と名乗る理由があきらかにされるのかな。

そのあたりは気になる。

しかし、気がついてみれば、次回が200話なのか。

記念すべき200話にあわせて、こうした昔話を仕込んできたのかな?

だとすれば、次回、なにか、マーベラスwなことが起こるんだな、きっと!

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オーバーロードIV 第2話 『リ・エスティーゼ王国』 感想

2022-07-13 00:28:50 | オーバーロード
あっという間に終わってしまったw

国どうしのバカ仕合となると、それぞれの人物を紹介するだけであっという間に時間が過ぎてしまう。

しかも、今回は、久方ぶりのキャラを一通り登場させたからなおさら。

でも、なんかみんな、とりあえず頑張って生きているのね、って感じで微笑ましい。

もっとも、後日、すべて、アインズ様御一行に玉砕されてしまうわけだけどw

ホント、アインズたちからすれば、周りの人間は、すべて虫けら同然の存在だからな。

そういう意味では、オーバーロード、とはよくいったもの。

要は、主であり神だからね。


神のなすことの前に人はただひれ伏すしかない。

その非情さを楽しむのが、このアインズさまの世界だからw

この先の非道ぶりが楽しみw


にしても、イヴィル・アイとかブレインとか、なにも知らずにモモンとか信用しちゃっていて、マジで不憫。

まぁ、とにかくしばらくは、アルベドとデミウルゴスの暗躍を楽しむ、という感じだな。

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