BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

よふかしのうた 第3話 『いっぱい出たね』 感想

2022-07-22 19:58:46 | よふかし
なんだろうなぁ、なんかいい感じなんだよなぁw

基本、ただだらだらとナズナとコウが話しているだけなのだけど、なんかいい。

ホントIWGP(ドラマのほうねw)みたいな雰囲気なんだよなぁ。

で、今回は、そこにアキラが加わってきて。

しかも、このアキラがまた天然?で、結構真正面からナズナに突っ込んでいくし。

コウはコウで、自分に友だちがいた?なんてことに気付かされて当惑しているし。

なんだろうなぁ、結局、この何とも言えない「間」がいいのかな。

ちなみに、やっぱり天さんのナズナはなんかいいなぁー、と思っていたら、今度は、花守ゆみりのアキラもなんかいいなぁー、と思えてきた。

この作品、微妙にキャスティングで勝ってない?

雰囲気重視の作風だからこそ、CVの演技が光る、っていうか。

ナズナの吸血鬼って自己紹介に、人間って応えるアキラ、って、なんかいい。

そのアキラとコウが早朝の「密会w」しているところを、木の陰から覗いているナズナも、なんかいいw

たったそれだけなのに、ナズナが吸血鬼だという設定で、なんかコミカルに見えてくるから不思議。

あとは、吸血鬼だから?コウがどこにいても、サクッと登場するところもいい。

てか、素敵、って感じがするんだよね。

なんか、ジワジワをハマってきてしまった感じがする。

うん、これ、面白いよ、やっぱり!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はたらく魔王さま!! 第2話 『魔王と勇者、身に覚えなく親になる』 感想

2022-07-22 13:47:56 | Weblog
うーん、キャラデザ、って大事なんだな

ってことをこんなに通関する日が来るとは思わなかった。

もうそれしか思いつかない。

1期をこのキャラデザと作画力でやっていたら、きっとあんなに人気も出てなかったんだろうな。

そう思わずにはいらえないくらい、ほんとにヒドイ。

何がヒドイって、真奥がちーちゃんの同級生にしか見えない、ってところで。

もちろん、ちーちゃんも、これじゃないなぁー、としか思えず。

あと、今回びっくりしたのは、花江夏樹が真奥の同僚の、いわばモブ役を、引き続きやっていたことでw

だって、『鬼滅の刃』で、主人公の炭治郎を演じたのが花江夏樹で、上弦の陸の兄・妓夫太郎を演じたのが、真奥をやってる逢坂良太でしょ。

完全に立場逆転じゃんw

なんか、年月って残酷だなぁ、って思った。

そういう意味では、やっぱりCVの人たちが皆10歳、歳を取っているのはなかなかつらいね。

エミリアの悶絶してる場面とか、逆に苦笑しちゃうくらい。

ということで、なんか、全然、話に入れない。

もっとも、その話が徹頭徹尾、ただの子育てでつまらない。

ようやくガブリエルが出てきたけど、こちらもむしろ、なんだCV子安か、って具合で、そちらの方が気になってしまう。

要するにベテランたちが演じるには、あまりに話が幼稚で古臭い。

その上、キャラデザも作画もひどいのだから。

なんでいまさら、こんな形で2期なんか作ったのだろう。

誰得なんだよ? まったく。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 第1話 『出発前夜』 感想: いよいよ始まる深層の大冒険!大悲劇!大活劇!

2022-07-22 11:14:32 | ダンまち
ダンまちもとうとう4期の開始。

しかも、超絶な痛みを伴う、原作12巻13巻14巻で描かれた、深層へのアタック。

楽しみだなぁ。

第1話は、とりあえずタイトル通り、ダンジョンに潜る前のリユニオン、という感じで、作画も想像以上に力が入っていて、この先に期待をもたせられた。

と同時に、でも今回の深層アタックって、ダンジョンの中での戦いがめちゃくちゃカロリー高いはずなので、こんなところで作画リソースを使って大丈夫か?とちょっと心配になったw

まぁ、それ以外はいつもの面々が元気に過ごしてきましたよ、という描写の数々。


ひとつ気になったことといえば、外伝のソード・オラトリアの方が1期でアニメ化が止まっているので、フィンとリリのパルーム同志としての関係が描かれていないので、リリが司令塔として活躍する、という姿がちょっと想像しにくくなっていたところ。

もちろん、そのあたりは、ダフネがうまく説明して補っていたけどw

でも、リリだけでなく、そもそもベルくんでもようやくレベル4のヘスティア・ファミリアのメンバーが本当に深層にアタックできるのか、という心配はあるわけで。。。

もちろん、今回の冒険で、みんなものすごく成長するんだけどさw

でもまぁそのあたりは次回以降のお楽しみということで。


もっとも、4期の真のヒロインは、今回登場しなかったリューさんだからねw

深層で経験する絶望を、リューさんを演じるはやみんが、どんなかたちで表現してくれるのか。

正直、それが一番楽しみだったりする。

ていうか、このときのためにリューさんのCVをはやみんにしていたのではないか、と思ってしまうくらい、ものすごく凄絶な場面が待っているので。

どうなるかなぁ。。。


ということで、4期を迎えて、おー、ついにここまで来たかー、と感極まる一方、

それにしても、まさか、この4期が始まっても、原作の18巻が出ていないなんてことになっているとは思ってはいなかったw

いつまでロキ・ファミリアとの全面対決、ウォーゲームを待たせるつもりなのか。

さすがに4期の放映中には18巻がでると思っていたのだけど、どうやらその予定もないみたいで、今年中はどうやら絶望的らしい。。。

17巻でお預けを食らった、フレイヤ様をどうデレさせるのか(いや、もうデレてはいるのだけどw)、を早く見たいんだけどね。

もちろん、高ランク冒険者たちばかりが集まるロキ・ファミリアに対して、ヘスティア・ファミリアがどうぶつかるのか、も気になるのだけどw

正確には、ロキ・ファミリアvs残りのファミリア全部、ってことなので、ダンまちオールキャストの総当たり戦にもなりそうだけどw


とまれ、第4期の深層の大冒険、楽しみだよw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サマータイムレンダ 第15話 『ライツ カメラ アクション』 感想: ついに来た! 燃えるバトル展開の7周目!

2022-07-22 10:40:34 | サマータイムレンダ
いやー、すごかった!

展開を知っているにもかかわらず、最初から最後まで息をのんだままイッキ見w

冒頭、顔面アップの場面とか、止め絵の部分の作画の線の多さにびっくりしていたけど、

中盤から終盤にかけての、チーム慎平vsハイネ軍団、の戦いになってからのアクションのスピード感、すきのなさには本気で驚いた。

そのうえ、要所要所で、CVの演技も真に迫っていたので、ホント、全く息をするヒマがないほど。

特に、ハイネの演技はすごくて、いまさらながら、ハイネのCVはベテランのくぎゅーで大正解だったな、って思った次第w

もちろん、ひづると竜之介を演じ分けるCV日笠もw 地味に彼女も上手いよね。


そうした、物語展開の凄さに加えて、

ウシオの、ショートカットのヒロイン力の爆上げwとか、

影ミオのヤンデレ感満載の慎平への突進wとか

もう見どころ満載で笑うしかないw

いやー、ホントすごかった。

繰り返しになるけど、展開を知っているにもかかわらず、ここまでのめりこめるのって、それだけアニメ制作陣が優秀!ってことだから。

強いて気になったところを上げれば、ウシオがシデをだまして、火の中で彼を追い詰めるところは、多分、構図を慎平から体育館中央を見下ろす形にしたので、原作に比べて少し溜めがなかった気がしたところくらい。

ウシオのパンチ炸裂!という点では、カメラ視点は、俯瞰ではなく、見上げる形のほうが緊迫感があったと思うのだけど。

もっとも、それはあくまでも止め絵の漫画の場合で、今回のようにアニメでとことんシークエンスを切らない動き重視の表現をするなら、もちろんあれで正解なんだけどね。


ともあれ、すごかった!

やっぱり7周目は手に汗握るなぁ。

ようやくチーム慎平がハイネたちに一矢報いたことになったし。

それも4周目の無念と、5周目、6周目に圧倒された経験があればこそのカタルシスだから。

わかっていても、次回が気になる。

それにしても、いくらウシオの記憶共有能力があるとはいえ、冒頭で、ごくごく自然に澪が慎平のループ能力を理解して、今後の展開について意見していたところは、ちょっと笑った。

便利すぎだよなぁ、ウシオの能力。

もちろん、前回のループまでに澪にも記憶を共有させているから、ああいう描写になるわけだけど、でも、その記憶共有イベントを経てから議論する、という類の描写が全くないまま、次のループでいきなり作戦会議に参加しちゃってるのはスゴイw

こういうところが、物語のスピード感に拍車をかけているのだろうな。

地味だけど、すごい感心したところだった。

だって、いつの間にか、チーム慎平の戦力になってるのだものw

ホント、よく考えられた展開。

ということで、次回、ほんとに楽しみだよ。

このままこのクオリティで最終話まで一気に駆け抜けてほしい。

もしそれが実現したら、本来なら『鬼滅の刃』と同じ成功を収めてもいいと思うw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする