真希と直哉の因縁に決着がついて、一気に舞台は東京第1結界に。
しかも、どうやら今後の物語のカギを握るのが伏黒で決定!って思えるくらい、伏黒シフトの話にw
なにしろ、傷ついた伏黒を介抱しているのが、「天使」を宿した来栖花だけでなく、高羽と虎杖まで合流していたからw
しかも、ノリ的には、来栖も高羽も虎杖も同類!ってのが笑える。
キルアな伏黒一人に対して、ゴンが三人やってきたようなものw
てか、地味に、この4人、最強なんじゃない?
特に、期待の新人・高羽w。
で、問題は、
来栖の中にいる「天使」が、五条悟の封印解除の条件に出したのが、「堕天」なる受肉プレイヤーの殺害なのだけど、その「堕天」が宿儺だった、というオチ。
もちろん、堕天=宿儺は、宿儺自身が虎杖にこっそり教えたものだが。
ということで、天使と堕天の間には平安時代の因縁があったことになる。
とはいえ、「天使」と「堕天」となったら、宿儺がルシファーだった、というオチしかみえないのだが。
これ、呪術廻戦って、てっきり「陰陽道」の話だと思っていたら、どうやらキリスト教世界の話も加わってくるらしい。
もっとも、そもそも七福神にしても、インドや中国の神様の習合だったりする事実を考えると、「日本的」なるものの信憑性はとても薄くなる。
むしろ、このあと、平安時代に先立つ時代に、世界各地から様々な神や神の使いやその巫女や呪術師が、平安京なり大宰府なりに訪れていた、とかという話になるのかね。
でも、そうなると、この物語世界の大きな謎である、なぜ日本ばかりに呪術者が集まっているのか問題にも、答えが用意されていることになる。
なぜなら、1400年前?くらいに、世界中の呪いのエキスパートが日本列島に集まっていたから。
だったら、今の状況もわかる。
そして、そんな状況を生み出したのが、堕天である宿儺、あるいはルシファーだった、とかになるのかもしれない。
となると、「天使」の名は、ミカエルとかガブリエルとかなのかもねw
イスラム的にジブリールでもいいけどw
なんだかラノベっぽくなってきたw
でも、そうなると、天使が、受肉者のプレイヤーの掃討を行う理由に「神の理に反する」と言っているのも理解できる。
「受肉の過程で器の自我を殺し沈めている」
というのが「神の理」に反しているらしいけど。
これっていわゆる「魂魄」の「魄」のことなのだろうけど。
そして、「神」とだけ「天使」が言っているのは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教問わず、天使が使える一神教の唯一神として言ってるからなのだろうな。
そういう意味では天使=ジブリール説もありかもw
とまれ、まあ、なんか、デカい話になってきた。
でも「堕天」というなら、そもそも両面宿儺が人間だった、というのも歴史の大嘘になるね。
だって天使だったのだからw
にしてもどうするのだろう、こんなに風呂敷、広げちゃってw
とまれ、次回が楽しみ。
あ、そうそう、冒頭、「のりとし」の弟が出ていたけど、彼もこの先出てきたりするのだろうか。
のりとし母も含めて、ちょっと気になった。
あ、あとは、華がどこかで伏黒に遭遇していたこともね。
でないと、「運命の人」なんて呼びかけないよねw
でもまぁ、久しぶりに情報量満載の考察回で面白かった。
たまにはこういうのがないとねw
しかも、どうやら今後の物語のカギを握るのが伏黒で決定!って思えるくらい、伏黒シフトの話にw
なにしろ、傷ついた伏黒を介抱しているのが、「天使」を宿した来栖花だけでなく、高羽と虎杖まで合流していたからw
しかも、ノリ的には、来栖も高羽も虎杖も同類!ってのが笑える。
キルアな伏黒一人に対して、ゴンが三人やってきたようなものw
てか、地味に、この4人、最強なんじゃない?
特に、期待の新人・高羽w。
で、問題は、
来栖の中にいる「天使」が、五条悟の封印解除の条件に出したのが、「堕天」なる受肉プレイヤーの殺害なのだけど、その「堕天」が宿儺だった、というオチ。
もちろん、堕天=宿儺は、宿儺自身が虎杖にこっそり教えたものだが。
ということで、天使と堕天の間には平安時代の因縁があったことになる。
とはいえ、「天使」と「堕天」となったら、宿儺がルシファーだった、というオチしかみえないのだが。
これ、呪術廻戦って、てっきり「陰陽道」の話だと思っていたら、どうやらキリスト教世界の話も加わってくるらしい。
もっとも、そもそも七福神にしても、インドや中国の神様の習合だったりする事実を考えると、「日本的」なるものの信憑性はとても薄くなる。
むしろ、このあと、平安時代に先立つ時代に、世界各地から様々な神や神の使いやその巫女や呪術師が、平安京なり大宰府なりに訪れていた、とかという話になるのかね。
でも、そうなると、この物語世界の大きな謎である、なぜ日本ばかりに呪術者が集まっているのか問題にも、答えが用意されていることになる。
なぜなら、1400年前?くらいに、世界中の呪いのエキスパートが日本列島に集まっていたから。
だったら、今の状況もわかる。
そして、そんな状況を生み出したのが、堕天である宿儺、あるいはルシファーだった、とかになるのかもしれない。
となると、「天使」の名は、ミカエルとかガブリエルとかなのかもねw
イスラム的にジブリールでもいいけどw
なんだかラノベっぽくなってきたw
でも、そうなると、天使が、受肉者のプレイヤーの掃討を行う理由に「神の理に反する」と言っているのも理解できる。
「受肉の過程で器の自我を殺し沈めている」
というのが「神の理」に反しているらしいけど。
これっていわゆる「魂魄」の「魄」のことなのだろうけど。
そして、「神」とだけ「天使」が言っているのは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教問わず、天使が使える一神教の唯一神として言ってるからなのだろうな。
そういう意味では天使=ジブリール説もありかもw
とまれ、まあ、なんか、デカい話になってきた。
でも「堕天」というなら、そもそも両面宿儺が人間だった、というのも歴史の大嘘になるね。
だって天使だったのだからw
にしてもどうするのだろう、こんなに風呂敷、広げちゃってw
とまれ、次回が楽しみ。
あ、そうそう、冒頭、「のりとし」の弟が出ていたけど、彼もこの先出てきたりするのだろうか。
のりとし母も含めて、ちょっと気になった。
あ、あとは、華がどこかで伏黒に遭遇していたこともね。
でないと、「運命の人」なんて呼びかけないよねw
でもまぁ、久しぶりに情報量満載の考察回で面白かった。
たまにはこういうのがないとねw