BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

彼女、お借りします 第274話 『彼女と一つ屋根の下③』 感想: もはや八重森がお見合いおばちゃんにしか見えない件w

2023-03-15 10:07:09 | かのかり
ほら、やっぱり八重森は妖精さんwだったw

千鶴の本心をリサーチした八重森が間に入って、千鶴と和也の距離を縮める役割w

しかも、タイミングよく退場するしw

ホント、八重森はよくできた黒子だよw

ほとんどお見合い話をもってくるおばちゃんみたいだけどw

しかし、この3人での共同生活が始まってから、すっかり、この家での話ばかりになってしまった。

大学の話もバイトの話も、それこそレンカノの話も出なくなった。

そりゃそうだよね、千鶴と和也が同居しているのだから。

さすがに世界が狭すぎない?と思っていたら、案の定、噂好きの近所のおじさんまででてきたw

まぁ、いいのだけど、ぼちぼち瑠夏とか麻美とかの話がほしいところ。

だって、どうせ、今回の二人で閉じ込められ話も、グダグダなオチで終わるのでしょ?

これって、いわゆる体育館の倉庫に閉じ込められる系のエピソードだよね。

千鶴と和也が高校生ではなく大学生だから、仕方なく、学校ではなく家を舞台にしたってことで。

なんか、その分、オチが見えちゃうんだよねー。

そろそろ、ちゃんと社会のある話に戻そうよ、大学とか、バイト先とか、さ。

いい加減、飽きてきた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カッコウの許嫁 第149羽目 『“この世のすべて”です』 感想: 「あい」の頭脳が無駄にスペックが高いのが困るw

2023-03-15 09:57:25 | カッコウ
なんかあいって、完全に素の天才型の不思議ちゃんwだよねw

そのヤバい子が、子どもの頃に出会った普通の男の子の凪に当てられて今のような恋する乙女になってしまったってことかw

しかし、確かに言われてみれば、理人が宗助の関係者だというのは気がつくことだね。

このまま理人経由であっさり宗助に凪(とあい)は対決することになるのだろうか?


それにしても、略奪愛を宣言したあいだけど、この先、どう絡んでくるのだろう?

相手がひろだからこそ可能な略奪愛宣言のようにも思えるけどw

ただ、今の感じだと、お姉さん風を吹かしたあいは、完全になぎのカウンセラーだよね。

それが高じて恋愛カウンセラーになって、凪にとっての一番のアドバイザーになりそうなんだけどw

やっぱり、あいは愛人ポジションだなw

しかも、もうそのポジションを確立しているから、この先、物語的には便利に使われる役だな、きっと。

『かのかり』における八重森ポジションだね、あいはw

ともあれ、まずは理人の下に押しかける凪から次回は始まるのかな?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トニカクカワイイ 第229話 『将来の道の決め方』 感想: 遠からず近い将来に司とヒナギクのニヤミス回とかあるのだろうか?

2023-03-15 09:49:25 | トニカクカワイイ
やっぱり綾の出る回はただの賑やかしだなw

というか、前回、前々回の、ナサくんとひよりちゃんの幼なじみ初恋?話と、ナサくんを永遠のライバルと思っていたアシモの回想話とかの「いい話w」を完全に放り投げた箸休め回w

で、そういう時に便利に使われる、イタイ子の綾w

それだけだったw

しかし、冒頭の司は、あれ、やっぱりヒナギクのコスプレ?ってことでいいんだよね?

ていうか、ナサくんの世界線には、いちおうハヤテやナギもいるみたいだから、そのうち、ヒナギクと司がばったり出会う、なんて、ドッペルゲンガー体験もあるのだろうか?

そっちのほうが気になるw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よふかしのうた 第164夜 『呪い』 感想: これ、マヒルに「運命」を感じたキクは、マヒルを吸血鬼にせずに生かしたままで、自分だけ消えてしまったんだよね?

2023-03-15 09:42:08 | よふかし
あれ、マヒルも死んじゃった?

吸血鬼として消えちゃったんだよね? 吸血鬼のキクと一緒に。

だよね?

といっても、ちょっとマヒルについては微妙に見えなくもないのだけど。

キクは吸血鬼として灰になる描写があったのだけど。

マヒルについては、確かに周りに灰がとんではいるけれど、その灰はキクが消える時のものだ・・・と解釈できなくもない感じなのだけど。

どうなのだろう?

最後にコウが木刀をおいていったシーンを見ると、マヒルも消えたように見えるのだけど。

でもコウが二人の一部始終を見ていたわけでもないだろうから、コウが目にした灰は、あくまでもキクのもので、マヒルは実は存命で、すでにその場から消えていただけだったと解釈できなくもない流れだった。

と、感じてしまったのは、前回、ちゃんとキクがマヒルの血を吸ったのかどうかも曖昧に描かれていたように思えたから。

キクは確かに歯をマヒルの首に当てたかも知れないし、少しは噛みついたかもしれないけれど、でも、血を吸っていなかったのではないか。

つまり、キクは直前でマヒルの血を吸うのをためらったんじゃない?

理由は、マヒルが、かつてキクが諭してあげた子どもであることに気づいたから。

ていうか、その回想が、今回のエピソードだったわけでしょ?

つまり、前回マヒルが言っていた、彼が子どもの頃に声をかけてくれたお姉さんって、何の捻りもなくキクだった。

キクは、命や生について真剣に考え続けてしまうくらい「真面目な」こじらせ女だったから、子どものマヒルの質問に真剣に答えて、「人を嫌いになっても構わない」と差として、マヒルの呪いを解いてあげたわけでしょ?

そのアドバイスがあったからこそ、今のマヒルがあるのだとしたら、そのマヒルの「人生」を奪うのは、人として死にたいと思っていたキクからすれば、自分の苦しみをこの先、マヒルに背負わせるだけのことになってしまう。

そんな気持ちは背負わせたくない、とキクは思ってしまった。

と同時に、ずっと人間のように、短いながらも劇的な生を享受したい、と思ってきたキクからすれば、あの時、子どもの時、救ってあげたあの男の子がマヒルで、でも、ふたりとも、そのことに気づかずに再び出会ってしまった!

これって「運命」だったんじゃないの!?

って、マヒルの血を吸おうとした直前にキクは思ってしまったんじゃないのかな?

そして、その劇的な感覚そのものが、ずっとキクが求めていた「人間らしさ」だったんじゃないかな。

そう悟った瞬間、このまま吸血鬼のまま朽ち果てるのが自分の「運命」だったんだ、と思ったのではないか。

ていうか、あのメロドラマファンのキクであったら、絶対、そう思ったに決まってる。

で、同じことにマヒルも気づいたからこそ、キクが消える直前に、

「キクさん、幸せだった?」

って、いかにもメロドラマの幕引きにあるような言葉をかけたのではないか。

そうして、マヒルとの運命の愛を感じながら、自分が憧れた人間らしさを感じながら、キクは消えていった。

もちろん、キクがマヒルを吸血鬼にしていれば、マヒルも一緒に消えていたのかもしれないけれど。

でも、生命力が落ちていたキクと比べて、吸血鬼になって直後のマヒルなら、キクと同じ速度で消えたりはしないんじゃないかな。

あ、そうか、だとすれば、キクが消える姿を看取ったマヒルが、このまま一緒に消えようと思って、その場に残っていたのに、いつまで経っても自分だけは消えない、そのおかしさに気がついて、その場から立ち去った、というのが真相なんじゃないかな、と思えてきた。

ということで、一緒に消えたように見えたけど、マヒルはまだ生きているじゃないかな、それも人間のままで。

その一方で、消えてしまったってことは、結局、キクは人間には戻れなかったってことだよね。

・・・という、ことの真相を踏まえて、コウは、このあとどう動くのか。

そのマヒルを見て、コウもまだ吸血鬼になりたいと思うのか。

といっても、すでにコウは、半分吸血鬼になってしまったようなものだし。

この先の展開がものすごく気になる。

もちろん、マヒルもまた吸血鬼として消えてしまった、という展開もまだ十分ありえるのだけど。

でも、その場合も、コウの反応が気になる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする