あー、やっぱり、今回で最終回だったか。
AパートでVSジャガーノート戦に決着をつけて、
Bパートでオラリオに戻ってベルとリューがようやく休息を得られた回。
そして、最後に見事リューさんがデレた回w
まぁ、このあとしばらくは情けないほどのポンコツエルフになるわけだけどw
とはいえ、ちょっと全体的に駆け足で終わって感があって、ちょっとだけ残念。
あと5分ほど尺があったら良かったのだけど。
そうしたら、ジャガーノートとの戦いも、もう少しためが作れて緊迫感を出すことができただろうし、地上に戻ってリューがベルの病室に駆けつけるところ場面ももう少しコミカルに表現できたんじゃないかな、と。
そういう意味では、気になった人は是非、原作の14巻を読んでみたらいいと思う。
あちらの終盤は、本当に息を呑む感じで盛り上がっていたから。
特に、最後のリューがルミナス・ウィンドを使って、アストレア・ファミリアのみんなと一緒になってジャガーノートを倒すところの濃密さは、文章で読んだほうがグッと来るはず。
結局、あの場面はすべて、リューからしてみれば、アリーゼのときの失敗を繰り返さずにベルとともに生き残るために死力を尽くしたところだったので。
そうした切実さは、原作のほうがよかった。
ついでにいえば、最後のリューがデレたところも。
尺の都合でいろいろネグってしまったり、情報を伝える人が変わってしまったりと、だいぶ簡略化が図られてしまったので。
なので、あと5分、尺が欲しかったというのが本音。
しかし、深層篇、終わってしまったかぁ。
もう1話あるかな、って思っていたのでかなり残念。
4期は分割2クールだったから、なんだかんだいって、9ヶ月の間、この深層篇の物語をもう1回ゆっくり咀嚼することができたので、なんだかんだいって楽しかった。
その分、ちょっと虚脱感があるかなぁ。
でも、さすがは人気ナンバーワンのリューがメインのエピソードなだけはあって、3期と比べて段違いに作画が良かったのは素晴らしかった。
あと、全体の構成も、うまくリリたちの階層主戦と、ベルとリューの決死行が並行して描かれていて、分断した感じがなくなったのはよかったかな。
この4期の満足度は高かった。
あと、途中で、あ、そうか、あの場面ってこういうことだったのか、改めて納得するところもいくつかあったりして。
特に、ヴェルフの魔剣づくりの意義と、アリーゼたちアストレア・ファミリアの姿が具体的にイメージできるようになったのはよかった。
『アストレア・レコード』のイメージもだいぶ変わった気がする。
やっぱり、キャラが実際に動くのって重要なんだね。
しかし、あー、ホントに終わってしまった。
5期は今度、いつになるのだろう?
実は、作者の中では、今回の4期から次の5期は、物語としては『豊穣篇』として一つの大きな括りになっているので、あまり時間をあけずに制作してくれるといいのだけどw
多分、5期の中身を考えた時、皮肉にも、リューがベルに対して明確に好意を抱いてしまったことが、シルというかフレイアというか、彼女(たち)を本気にさせちゃったはずなので。
その意味では、この最終話では、シルの言動が一番、気になったしw
あー、リュー、シルを本気にさせちゃったよー、ってねw
ともあれ、5期、早くよろしく。
原作は、どうやら12ヶ月連続刊行に挑戦中なので、まだこの先6冊でるんだよねw
6冊が出終わった今年2023年の秋あたりに、5期の制作の発表かなw
もっとも、この先は『アストレア・レコード』や、『ソードオラトリア』の方を、つなぎ的に映像化しておく展開もありなのかも。
特に『ソードオラトリア』の12巻では、この深層篇の後のベルくんたちヘスティア・ファミリアも大活躍するので、そういう意味では、5期以後の本編の展開でも必要になるから。
ということで、とにかくいろいろとこの先の『ダンまち』が楽しみでならないw
いや、ホントにどんどん面白くなってきている気がするんだよねw
AパートでVSジャガーノート戦に決着をつけて、
Bパートでオラリオに戻ってベルとリューがようやく休息を得られた回。
そして、最後に見事リューさんがデレた回w
まぁ、このあとしばらくは情けないほどのポンコツエルフになるわけだけどw
とはいえ、ちょっと全体的に駆け足で終わって感があって、ちょっとだけ残念。
あと5分ほど尺があったら良かったのだけど。
そうしたら、ジャガーノートとの戦いも、もう少しためが作れて緊迫感を出すことができただろうし、地上に戻ってリューがベルの病室に駆けつけるところ場面ももう少しコミカルに表現できたんじゃないかな、と。
そういう意味では、気になった人は是非、原作の14巻を読んでみたらいいと思う。
あちらの終盤は、本当に息を呑む感じで盛り上がっていたから。
特に、最後のリューがルミナス・ウィンドを使って、アストレア・ファミリアのみんなと一緒になってジャガーノートを倒すところの濃密さは、文章で読んだほうがグッと来るはず。
結局、あの場面はすべて、リューからしてみれば、アリーゼのときの失敗を繰り返さずにベルとともに生き残るために死力を尽くしたところだったので。
そうした切実さは、原作のほうがよかった。
ついでにいえば、最後のリューがデレたところも。
尺の都合でいろいろネグってしまったり、情報を伝える人が変わってしまったりと、だいぶ簡略化が図られてしまったので。
なので、あと5分、尺が欲しかったというのが本音。
しかし、深層篇、終わってしまったかぁ。
もう1話あるかな、って思っていたのでかなり残念。
4期は分割2クールだったから、なんだかんだいって、9ヶ月の間、この深層篇の物語をもう1回ゆっくり咀嚼することができたので、なんだかんだいって楽しかった。
その分、ちょっと虚脱感があるかなぁ。
でも、さすがは人気ナンバーワンのリューがメインのエピソードなだけはあって、3期と比べて段違いに作画が良かったのは素晴らしかった。
あと、全体の構成も、うまくリリたちの階層主戦と、ベルとリューの決死行が並行して描かれていて、分断した感じがなくなったのはよかったかな。
この4期の満足度は高かった。
あと、途中で、あ、そうか、あの場面ってこういうことだったのか、改めて納得するところもいくつかあったりして。
特に、ヴェルフの魔剣づくりの意義と、アリーゼたちアストレア・ファミリアの姿が具体的にイメージできるようになったのはよかった。
『アストレア・レコード』のイメージもだいぶ変わった気がする。
やっぱり、キャラが実際に動くのって重要なんだね。
しかし、あー、ホントに終わってしまった。
5期は今度、いつになるのだろう?
実は、作者の中では、今回の4期から次の5期は、物語としては『豊穣篇』として一つの大きな括りになっているので、あまり時間をあけずに制作してくれるといいのだけどw
多分、5期の中身を考えた時、皮肉にも、リューがベルに対して明確に好意を抱いてしまったことが、シルというかフレイアというか、彼女(たち)を本気にさせちゃったはずなので。
その意味では、この最終話では、シルの言動が一番、気になったしw
あー、リュー、シルを本気にさせちゃったよー、ってねw
ともあれ、5期、早くよろしく。
原作は、どうやら12ヶ月連続刊行に挑戦中なので、まだこの先6冊でるんだよねw
6冊が出終わった今年2023年の秋あたりに、5期の制作の発表かなw
もっとも、この先は『アストレア・レコード』や、『ソードオラトリア』の方を、つなぎ的に映像化しておく展開もありなのかも。
特に『ソードオラトリア』の12巻では、この深層篇の後のベルくんたちヘスティア・ファミリアも大活躍するので、そういう意味では、5期以後の本編の展開でも必要になるから。
ということで、とにかくいろいろとこの先の『ダンまち』が楽しみでならないw
いや、ホントにどんどん面白くなってきている気がするんだよねw