BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第215話 『呪胎戴天-漆-』 感想: 近々、宿儺、羂索、裏梅らが暴れまくった「平安呪術大戦」の回想が始まりそうな流れだねw

2023-03-06 10:19:46 | 呪術廻戦
伏黒・宿儺vs虎杖悠仁の対決が本格的に開始!と思ったら、そこに真希も合流。

悠二+真希の武闘派二人で宿儺に挑むも、魂のレベルでの伏黒の抵抗があいながらも、しっかり二人と渡り合う宿儺。

で、その宿儺の下に、忠犬w裏梅がで到着(by羂索便w)し、悠二と真希を氷漬けに。

悠二は氷漬けから脱出するも、すでに裏梅の手引で宿儺は逃亡済み。

この後、宿儺は、伏黒の身体の乗っ取りを完成させるために裏梅の用意した“浴”に向かうらしい。

・・・ということで、久しぶりにアクションシーンばかりの回であっという間に終了。

いや、俄然面白くなってきたのはわかるけど、これ、この先どうするのだろう?

宿儺は裏梅だけではなく羂索ともまみえるわけだよね、この流れだと。

ということは、多分、次回あたりから、宿儺と羂索の因縁も明らかにされて、その過程で二人がそれぞれ今、何をしようとしているのか、少しずつ明らかにされていくのだろうな。

そこでは、当然、天使の位置づけも語られるのだろうしw

しかし、この流れだと、ぼちぼち「平安呪術大戦!」みたいな感じで、思い切り、宿儺が封印される前の平安?時代の昔語りがされそう。

多分、それだけで、連載2ヶ月分くらいとりそうだけどw

で、虎杖たちはどういう策で望むのか。

パーティメンバー再編は必至だろうね。

多分、乙骨たちも合流してくるだろうし、呪霊化した伏黒姉や、伏黒ラブ!の天使も動き始めるだろうし。

ともあれ、ようやく面白くなってきた。

続きが気になるぞ。

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