トニカクカワイイ 第281話 『一人相撲。一人でとりつづける相撲』 感想：これはとにかく、誰が「夜の訪問者」か明かされる次回を待つしかないよね。。。

ランサムウェアに侵されたバイト先の会社に呼び出されたナサくんを待って、とにかく司が「一人相撲」的妄想を漏らし続けて終わった回。

で、最後に出てきた「夜の訪問者」が誰なのか、次回を待つしかない。

それ以外は、ここのところナサくんによって説明されてきた「蓬莱」話の復習。

というか、司が人助けにと思って与え続けて来た血が、実は輝夜の復活要員をいつの間にか増やしていた、ということへの反省。

なので、この流れからすると、夜の訪問者もその関係者なのだろうけど。

しばらくご無沙汰していた、という点では、ひまりちゃんなのかな？

八百比丘尼の伝承を調べて、司を試そうとしてきたってことかな？

でもなぁ、さすがにこんな遅い時間にJKが単身で来るかな？とも思ったりｗ

まぁ、直球で、輝夜本人、というのもあるけれど。

ともかく、次回を待とう。

彼女、お借りします 第338話 『デートと彼⑱』 感想： これは八重森も和也のことがまんざらではない、ってことですか？ｗ

前回から、というかこの「デートと彼」のシリーズでずっと続いている、和也と八重森による、ジョイポリス・デートの予行演習ｗ

描写のほとんどは、ジョイポリスのスペック紹介なので、まぁ、それはどうでもいいとして。

最後に、和也に「かわいい」と予行演習的に言わせて、自ら赤くなってしまった八重森ｗ

えーと、これは、予行演習だった「なんちゃってデート」をしているうちに、なんだか気持ちの方も、あれ、これってもうデートでいいんじゃね？　というモードに、八重森のほうがなりつつある、という展開なのかな？

でも、この和也のデート練習に付き合ってる八重森って、見方を変えると、ほとんど「レンカノ」みたいなものだよね？

偽カノとして、本カノとのデートの練習に付き合ってるのだから。

今までは、八重森は、良き隣人ポジション、あるいは後輩ってことから、妹的ポジションで、いずれにしても、主人公にとっては無害な女子、中立的な女子、って立場だったはずなのだけれど。

なんだか、ミイラ取りがミイラになったみたいな流れ？

いや、ちょっと意味違うけど。

でも、とにかく、「嘘デート」のつもりで「嘘ちずる」を演じていたはずなのに、いつの間にか、八重森がその気になりつつあるという、まさかの展開ｗ

これは、この「予行演習デート」が終わって帰路についた時、実は八重森のほうが心臓バクバク状態ｗになってしまうのでは？

もっとも、それ、さすがに今更すぎない？と突っ込まざるを得ないのだけどｗ

しかし、このジョイポリス編、いつまでやるんだろう？

予行演習にしてはさすが長すぎる気がしてきたので、これはマジで、八重森の心変わりが起きるって流れなのかなぁ。。。

カッコウの許嫁 第213羽目 『今日は自由行動ということでッ』 感想： エリカを助けた熊ぬいぐるみ男子が、ひろの許婚ってことなのかな？

修学旅行の自由行動に結局、4人で出かけた凪とエリカたちだったのだけど、途中、エリカがはぐれて道に迷い、それを謎の熊と思しき服？パーカー？を来た少年に助けられて、とりあえず次回へ。

で、その途中で、目的地が「嵐山」であることに、ひろの顔が曇り、

迷子のエリカを救った男子が「あの制服は・・・」とつぶやいたところから、

あ、この男子がひろの許嫁？と思った次第。

これまでの流れ的には多分そうなんだろうね。

で、それ以外は、今回の描写は、彼に出会うまでの状況の設定に費やされていたので、あんまりとやかくいうような内容ではなくｗ

とりあえず、次回をまとう。

でも、この熊男子も、この感じだと、あまり許嫁という状況に満足してそうにはみえないね。

ひろとはベクトルが違って、どうやら退廃的な方向で自由人してるみたいだしｗ