ゴダール家の殺人事件の解決については、すでに原作1巻を読んでいたので、推理そのものよりも、映像的な演出の部分に目が行ったかな。
蝋燭の火が消えるのと、犯人の要件の説明を合わせるところとか、なるほどねー、と思った。
文章だと淡々と説明だけで済むけれど、映像にしたら何らかの動きを与えないとつらいからね。
ただでさえ、鴉夜が生首でボディランゲージが使えないから。
そういう演出はミステリードラマっぽくてよかった。
津軽が、ガキの吸血鬼を圧倒するところもお約束だけど、納得。
最後の「四度あることはゴダール」は、字がないと逆にわかりにくいねw
でも、今回、一番驚いたのは、エンドクレジットが出てるところで〈夜宴〉の面々が出てきたところ。
なるほど、ヴィクターのエピソードはもう飛ばして、いきなりロンドンに行くんだ!と思った。
なので、次回から、ホームズとかルパンとかファントムとかがいきなり登場。
その分、原作でポワロが伝えていたモリアーティの杖の目撃情報についても、ゴダール卿が鴉夜に伝える、というように改変されていた。
うーん、ポワロ、ちょっと期待していたのだけどw
でも、尺を考えたら、どう見ても人狼の原作3巻まで行かないなと思っていたので、逆に安心。
残り8話?のうち、4話を原作2巻のホームズvsルパン編に、最後の4話をドイツ人狼編に当てる、って流れなんだろうな。
そうなるとOPに出てきたキャラも全員登場するので納得。
ロンドンでの攻防は、探偵というよりもスパイもの、捕物帖ものになるので、次回が楽しみだなw
ここで初めて、ホームズ一行、夜宴の面々、ルパンとファントム、それにロイズも現れるからw
結構な大所帯な舞台になる。
しかし、今回も思ったけど、謎解きシーンはほとんど鴉夜の一人芝居になるけど、こういう朗読系の演技はホント黒沢ともよって上手だね、桑島法子のようだ、と思った。
適材適所の鑑みたいなキャスティングだなw
蝋燭の火が消えるのと、犯人の要件の説明を合わせるところとか、なるほどねー、と思った。
文章だと淡々と説明だけで済むけれど、映像にしたら何らかの動きを与えないとつらいからね。
ただでさえ、鴉夜が生首でボディランゲージが使えないから。
そういう演出はミステリードラマっぽくてよかった。
津軽が、ガキの吸血鬼を圧倒するところもお約束だけど、納得。
最後の「四度あることはゴダール」は、字がないと逆にわかりにくいねw
でも、今回、一番驚いたのは、エンドクレジットが出てるところで〈夜宴〉の面々が出てきたところ。
なるほど、ヴィクターのエピソードはもう飛ばして、いきなりロンドンに行くんだ!と思った。
なので、次回から、ホームズとかルパンとかファントムとかがいきなり登場。
その分、原作でポワロが伝えていたモリアーティの杖の目撃情報についても、ゴダール卿が鴉夜に伝える、というように改変されていた。
うーん、ポワロ、ちょっと期待していたのだけどw
でも、尺を考えたら、どう見ても人狼の原作3巻まで行かないなと思っていたので、逆に安心。
残り8話?のうち、4話を原作2巻のホームズvsルパン編に、最後の4話をドイツ人狼編に当てる、って流れなんだろうな。
そうなるとOPに出てきたキャラも全員登場するので納得。
ロンドンでの攻防は、探偵というよりもスパイもの、捕物帖ものになるので、次回が楽しみだなw
ここで初めて、ホームズ一行、夜宴の面々、ルパンとファントム、それにロイズも現れるからw
結構な大所帯な舞台になる。
しかし、今回も思ったけど、謎解きシーンはほとんど鴉夜の一人芝居になるけど、こういう朗読系の演技はホント黒沢ともよって上手だね、桑島法子のようだ、と思った。
適材適所の鑑みたいなキャスティングだなw