シーズンにこの地を訪れる人は一日に2000人にもなるそうです。このような俗化を嫌いもう一つの修道院群があるアトス山(ここへの観光客は一日に100人と制限)へ移る修道士が多いそうです。現在ここに居住する修道士(女)は50人ぐらいだそうです。
巫女さんコメントありがとうございました。 エチオピア人はキリスト教徒が多いと思いますがこの場合はイスラム教徒だったのですか。
Coloさんコメントありがとうございました。 骸骨についてはキリスト教関係の施設でたびたび見たような気がするのですが具体的には思い出せません。ただポルトガルのリスボンにあるジェロニモス修道院でギョットとしたことを思い出しました。ということで証拠写真を私のアルバムで探したが見つかりませんでした。(これも1996年のことなので記憶違いかもしれません)キリスト教徒には骸骨のみならず聖人の片手とか片足なども聖遺物として崇敬の対象になるようですね。ヴェネチアのサンマルコ寺院にある聖マルコの聖遺物(遺体)をめぐっての話も面白いですね。(塩野七生さんの「海の都の物語」参照。但しこの本の話しはかなりフィクッションがあるようですが)