2006年5月13日の大祭の時の写真です。
余談ごとですが、ファティマの名前は、アラビア語の女性名ファーティマ(ムハンマドの娘の名前でもある )に由来します。ムーア人(イスラーム教徒)の姫ファティマがレコンキスタの最中にキリスト教国側に捕らえられ、洗礼を受けキリスト教徒となり、1158年にオウレン伯と結婚したという伝説がこの地に伝わっています。(以上ウィキペディアによる)
ということでイスラーム教とキリスト教の接点みたいなところにマリアさんが出現したことがなんとなく面白いと感じるのは私だけでしょうか。