ハバナにある本物のグランマ号はガラスケースに収められているため写真ではよくわかりませんが、グランマ号が上陸した地点、(2月17日地図)現在世界遺産に登録されている(1999年)グランマ国立公園にレプリカが展示されていました。長さ19.2mメートル定員8人の小さなヨットです。
ハバナ市内にある革命記念館に白いヨットがガラスケースに収められ展示されていました。(写真)フィデル・カストロら82人の若者たちが1956年に革命のためにメキシコからキューバに帰国した時に乗り込んでいたグランマ号です。キューバ革命の始まりです。グランマとは「おばあさん」という意味です。