彼は猫を愛したことでも有名で猫のお墓がありました。
この博物館の近くに彼の胸像がありましたが、拡大してみてください、なぜか生年が1898年（通説は1899年）になっていました。
「老人と海」に代表されるように海を題材にした作品が沢山ありますが、彼自身も愛艇「ピラール号」で海を楽しみました。
今回の旅行の最初の訪問地はノベル文学賞受賞者ヘミングウェー（1899～1961）ゆかりの地でした。彼は晩年22年間にわたりハバナ郊外に居を構えていました。現在はヘミングウェー博物館になっていて鬱蒼とした木立に囲まれていました。