この教会から120ｍ眼下の港町です。勿論海は地中海です。
数人の女子学生らしきグループが勉強（遊び？）に来ていたのでカメラを向けるとみんな逃げましたが、一人だけ応じてくれました。向こうに見えるのは逃げた一人です。
フランス統治時代の1852年に着工、1872年に完成しました。なかなかの建物ですね。現在カトリック信者はほとんどいないので2006年にEU,フランス政府、アルジェ市が修復などの費用を分担することになりました。これもちょっと面白いですね。
アルジェリア入国は首都アルジェでした。と言うわけで最初の観光地はアルジェでした。午後、２時間ほどの観光で、翌日は飛行機でアンバナへ向かいました。その後各地をめぐり最後の2日間アルジェに戻るという行程でした。そこで最初のアルジェ観光の紹介から始めます。
最初に訪れたのは１２０ｍの下の港町を見下ろすところにあるノートルダム教会でした。