「アルジェリア」編 コンスタンティーヌ３

 

　旧市街地から新市街地を眺めています。

「アルジェリア」編 コンスタンティーヌ２

 

　右が新市街地です。

「アルジェリア」編 コンスタンティーヌ１

 

　アンナバの次の観光地はローマ皇帝コンスタンティヌス（272？～337）から名づけられたコンスタンティーンでした。新石器時代からの古い歴史をもつアルジェリア3番目の都市です。地理的に特徴ある都市で標高626ｍの地点に位置し、リュメル川の峡谷（後日紹介）の岩丘上にある自然の城塞都市です。写真はその景観の一部です。周囲の山地からこの街に入るには峡谷に架かるつり橋（後日紹介）を渡らなければなりません。