風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

チンゲル亭到着

2005年04月20日 | チンゲル亭過去日記
http://sky.ap.teacup.com/kazenokotarou/

風のこたろうという仮称でブログを借りました。
とりあえず、見ていてください。

この日記も、表面に出そうと思って居ます。
見つけている方も、見つけていることを遠慮している方も、どうぞ遠慮なく参加してください。


2016.02.21(日)加筆
  最初のウランバートル生活は、HPチンゲル亭便りで楽しんでいました。
そのうち、「さるさる日記」という便利ツールをみつけたので、日記は、こちらで更新していました。
それは、Hpの隠し頁として、帰国後もずっと続いていました。
やがて、さるさる日記のサービスが終了したので、パソコンの中で深く沈んでいたのです。

ネット環境を長年使用していたDTIからソフトバンクエアーに乗り換えたため、DTIのHPサービスを受けられなくなりました。
この際、お引越しという形をとらないで、私のパソコン上にだけ残すことにしました。

しかし、さるさる日記に書いていた日記は,風のこたろうの前に張り付けることにしたので、風のこたろう登場以前の日記も付け加えることになりました。

2005年4月20日より前の日記は、当初は、ブログになかったものです。
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再びチンゲル亭へ

2005年04月20日 | チンゲル亭



(写真には、肝心のチンゲル亭の東屋が移っていません。
残念ながら、3階の窓からは、おなじ景色が撮れませんでした。
もっと、工夫してみようと思います。)

十数軒のアパートをみて回って、やはり去年住んでいたチンゲル亭に舞い戻ってきました。
去年は2階部分の部屋でしたが、その一つ上の3階に部屋が空いていて、眺めも、騒音も、室内の装飾についても、良くなっていて、満足です。

何よりも、またもどってきてくれたということで、皆さんが大喜びしてくれたことです。
それが良く分かったのは、あれこれ壊れているところがあって、その修理を頼んだら、取って返してやってくれることです。
こんなに、彼らって反応が良かったかしらとうれしい驚きを感じています。

このアパートは、大家さんの家族一家で管理していて、日本語の分かる留学経験のある窓口担当のバイガルさん、その兄のツォモさんは修理関係、お姉さん夫婦が大家さん、そのほか大工仕事、共有部分の聡怐A庭の管理や門番さんなどは雇われた人のようです。

門番は、24時間交代なので、数人居ますがそのうち二人は、顔なじみの人です。

去年は、修理を頼んで彼らが部屋から出るまではおっかなびっくりだったのです。
今日は、平気でこの日記の下書きをしています。

浮ゥったのは、私だけではなく、彼らもそうだったということがわかりました。
なぜなら、彼らも、呼び鈴がなって、私がドアを開けたときは笑顔で向こうに立っているからです。

少しずつ居心地が良くなっていく部屋で、明日、日本からの荷物を郵便局へとりに行ったら、本格的なチンゲル亭での生活が始まります。

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