風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

不調から好調へ

2007年10月01日 | チンゲル亭裏日記
詩吟と伝票の仕事とドッキングした妙な夢を見た。
そして、朝起きたら復旧しているかなぁと期待しておとついからつながっていなかったPCも、やはり繋がっていなかった。

どうやら無線LANが不調になったということが分かって、元のラインに繋ぎなおした。

出勤前のこの時間に、娘や婿殿を煩わせるのは悪いので、結局一番気を使わなくてPC回りの環境を知っている夫二電話をすることになる。
カード電話で、市外電話よりも安くかけられるからなのだけれど。

いつまでもシステムを覚えようとしない私は、情けないと思いつつま、いっかぁ。。。

29日は、江戸城一周ウオーキングに詩吟仲間と参加して、雨の中を11キロ歩いた。
平坦な道を、野田先生といつもはできない話をしながら、相合傘で歩いたので、難なく歩きとおしました。
ウオーキングに参加するのは初めてで、どうなるかと思ったのですが、程ほどの雨でこれは熟練の人によるとウオーキング日和とか。

忙しくなった先生と、私自身の詩吟のこれからについて、じっくりと話すチャンスが無かったのを思いがけず3時間の道のりの半分以上を費やすことができたのでした。

ある程度の心積もりをして詩吟に復帰したので、先生と話をしたことで、そのときの気持ちを先生に伝え手先の見通しをつけたことで安心をしたのでした。
ところが、今朝の冷や汗をかく夢見は何だったのかなぁ。
多分、少し気を入れて、ただ声を出して詠うだけではないことも始めないといけない。いわゆる勉強を始めなくてはならないことに、苦手意識を持つ私には、こういう夢見になったのだろう。

そして、仕事も、ある程度落ち着きが見えてきたけれど、今日は、さらにたくさんの伝票が届くはずだから、気後れしたのかもしれない。
そんな時、武者震いをしたのは昔の話で、今回は、腰が引けている。

あまりがんばりすぎて、腰砕けになるパターンよりは、今の私にはちょうど良いのではないかとは思うのだけれど、この夢見で、ずるずると後退してしまうことには歯止めになったような気がする。

なんとも早、弱気な私であることよ。
私にもこんな面があったのかと、今だからそうなのか、変わったのかは、未だ、定かではない。

絶不調から不調へ、そして好調へとわずかではあるが、進んでいるような気がしている。
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