風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

試用期間

2007年10月12日 | 風のこたろう裏日記
10月で試用期間が終わり、11月から1年契約のパートに昇格?しました。

手ごたえがある日々が続くかと思いきや、でこぼこと上がり下がりの状態。
先の見込みが未だ十分でなく、どうしても欲張りな目論見をして、4時に終えることができず、おとついと今日は、残業。
全てを処理する責を負っているわけではないが、次の日にたずさわる人が、私のように戸惑わないようにと思って、つい、時間を過ぎるまでやってしまう。
私は、社員ではないし私の責任は4時まで仕事をすることなのだから、それ以上は自主的にすることではない。
いつもいつも、主人に言われていることだ。

今日は、山のように積み上げていたら、「汚い」といわれてしまった。
確かに、他人の目で見たら汚い。
仕事をした証として、山ができていると満足していましたが、整理ということを業務とするからには美しくなければいけませんと、助言を頂いて、目からうろこでした。

いかにも仕事をしている風に山積みは、それこそ野暮なこと。
常に、身辺整えて、山を作らないということは、私の苦手とすることだから、ここで踏ん張らねば、机上は常に整理整頓。
いかにも、のんびりしていますという風にそれでいて、しっかり今日の予定の仕事を着々と進める。

「マニュアルを顔をしかめて読んでないで、スグに聞いてください。」という社員さんと。
まず、マニュアルを出してという社員さんと。
前者に従った場合、スグに作業にとりかかれるが、記憶の定着が悪い。
後手後手にまわっている仕事をを、せめて、自分のペースを守りながら、前唐オにするには、何だろ何だろと考えていたけど。
貯めないで、少しずつすっきりとということだったのか。

こうして、頭を悩ませる作業は、とても楽しい。
そして、達成したの快感は、たとえ、重要といわれる仕事内容ではなくても、十分に満足できる。
そしてその対価として、給料が入る。

仕事があるということは、いいことだ。
お世話になった方に感謝。
仕事ができる健康に感謝。
留守番をする鼓太郎にもありがとうね。<
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