風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

送別会

2010年03月04日 | 徒然に日々のことを
先週の土曜日、母さんの職場の人の送別会がありました。

詩吟のお手伝いと同じ日で、2時間あまりの時間があったし、衣装の大きな荷物を持っていたので、母さんは思い切って、誰かお願いって言ったら、6人もの人が付き合ってくれて、カラオケに連れて行ってくれたんだって。
ものは言ってみるもんだねぇ。

今までの、母さんだったら、黙って何とか一人で時間つぶしをしていたんだけどね。
最近、上手に「手伝って」って言えるようになってとっても気楽になっているよ。

皆さん、カラオケもお上手で弟子入りしたいくらいと母さんは言う。
力吟をする母さんは、カラオケのソフトな声の出し方が苦手だ。
だから、「麦畑」は気楽に歌えるからレパートリーになったよ。
この曲は、たくさんの人と楽しく歌えるから、いいねぇ。

そのひ一日のなかで、いちばんたのしい時間じゃなかったのかな?

さて、職場の同窓会は、動物好きで、拾ってきた猫を母さんの甥っ子にプレゼントしてくれた人で、その猫は、メスと思っていたられっきとしたオスだったというエピソードのある猫だったんだよ。

せっかく猫の里親の縁者として、仲良くさせていただいていた人がお家の事情でやめることになって、がっかりしてた。

みんな、親子ほどの年の差の若い女性ばかりだから、出席を渋っていたのだけど、送別会だからとがんばって出席したら、思いのほか楽しく時間がすごせたらしくよかったねぇ。いまどきの、若い人は、お付き合い上手だから、年配の母さんも浮き上がることなかったらしい。



こんな楽しい時間をすごして帰宅したとき、おしゃべりに夢中になるから、僕はこんな姿勢で、すねて見せる。
オリンピックも終わったし、僕のほうをむいてくれるはずだったんだけど。。。
                      

すねたら、ごめんねって、喉をなでてくれた。これがいい気持ちなんだよ。






、せっかくいい気分だったのに、母さんに抱っこされたときセーターにつめがかかって穴が、、、それで、「めっ」ていわれた。  シュン




そのあとは、ぼくは、専用のカーペットでふて寝です。
この上にかけてあるカーペットは、僕がかけたのです。
決して、母さんがかけてくれたのではありません。

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この二重カーペットは,間にはいれないように、父さんがガムテープでぴったりと止めてあるんだ。一時、爪とぎをしたもんだから、もし、感電したらいけないってね。
ちょうど同じ大きさのマットがあまっていたから、早速二枚重ねてくれたんだよ。
でも、僕は、この間に入るのがあったかいって知ってしまったから、テープを剥いで、間にはいるんだよ、上手だねぇって、お姉ちゃんがほめてくれたよ。
てーぷをはがすのが?それとも、間にはいるのが?
え? 両方?   えっへん!





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