風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風3月その1

2012年03月13日 | 詩吟
練習が終わった後で、「おもしろくなってきた」の言葉。

この言葉を聴くのが、何よりうれしいことです。

今日は、このことだけで、書くことは終わりという感じ。


といいつつ、練習の吟題は「川中島」

七山を説明。

前回5番の吟法の説明のとき、音の高低を示すのに、書いては消して苦労をしたので、丸いマグネットを持参して、説明をしました。

これはわかりやすいし、何よりも説明しやすい。と、自画自賛。

七山が次回に定着しているか?

5番は、独吟になるとそれぞれがそれぞれの形で、間違っているので、次回再おさらいとしましょう。

今日の独吟は、どなたも、気持ちよく聞けて、こんな細かいところまで直したくないという気持ちと、いやいや、今直しておかないと先に行って困ることになるという思いとで、右往左往してしまう。

今日は、夢松風初めてのゲスト。
音が高いので、合吟には苦労されていました。
その方に伝えたいことを言っていると、時間が足りなくなる。
もうすこし効率よい伝え方を考えねば。

上級者に説明していると、初心者は置き去りになる。2時間の中でゲストに配慮する時間は、余りないなぁ。




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