風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢青葉9月

2014年09月12日 | 詩吟
都合で、急遽第2金曜日に変更したおけいこでした。

先日の、ステージ刻の講習に参加した方が、今朝になって、教室の練習に参加表明をなさいました。
声を出したい、体調を整えたいとおっしゃっていた方です。

夢組も、だんだんとメンバーが増えてきて、初心者対応も、練達者対応もせねばならなくなり、私の心は大忙し。

だれにも、満足の行く練習をするように、多彩を要求されるようになったのを花開いたと言っていいのだろうか。
花が開いたら、種を実らせ、熟成させて、種がこぼれて、また目をだし花が咲くという循環が始まりかけたってことなんだねぇ。

今までは、迷うことなく行ってきたことが、迷いでいっぱいになりそう。
平常心、変えようとて簡単に変えられるものではないのはわかっているんだ。

その悩みは、いまのところ、まだ対応できているので、楽しみと充実感をもたらせてくれそうだが。

新しい吟に、金州城を、合吟の練習と、独吟の発表と、練成会のための練習でした。

今日は、伴奏CDも使っての練習で、新人さんは、驚かれたことでしょう。

夢組をスタートしたころのことを思うと、様々なへんかがあり、新人さんは、お姉さんが三人もいるところに、参加して、大賑わいの赤ちゃん状態。

静かにお昼寝もできないし、無理に背伸びをすることもあるかもしれませんが、大丈夫、お姉さんたちが、しっかり育ってくれて、妹の世話をできるようになったことを先日証明したばかりだから。

練達さんは、お姉さんやわたしとのバトルを楽しみに来てくれているようだ。

「バトル」ねぇ。バトルになっているなら、好都合と思う。


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