20周年初吟会にご招待されて出席の返事をしてすぐに、幹事のIさんから、懇親会にはぜひオルティンドーをと所望されました。
ありがたくお受けして、初めて発表する吟詠と共に練習に励みました。
「酔うて祝融峯を下る」は、娘に教えられることがあり、オルティンドーは、モンゴルとのかかわりの新しい出発として、私にとって記念になるものとなりました。
吟詠は、「イ」の音への挑戦となりました。
身に引き寄せて詠うことには、十分満足で、初めての爽快感でした。
オルティンドーは、誰にも内緒で、モンゴルデールを用意していきました。
飾りボタンが、はめにくいため直前にお手伝いをNさんに頼みました。
踊りの名手のいる東大島では、着物で参加の方がいて、華やかでした。
その中で、幹事のIさんの、ロイヤルブルーのワンピース姿は、秀逸でした。
きりっとしていて、素材感のある布地でベストチョイスでした。
あとで聞くと、本当は黒のスーツで来たかったとおっしゃる。
あの場の、あの立場では、華やか過ぎず軽やかで動きやすく、上品なブルーは、最高でした。
さて、オルティンドーを詠うので、乾杯のアルコールは舐める程度にしたにもかかわらず、いざオルティンドーを始めると、息が上がっていました。
なんて、アルコールに弱い私だ事!
華やかさを添えるためのシルクのモンゴルデールが、練習不足の息不足を補うツールになってくれたとはねぇ。
誰か、写真をとってくれていたよね。後で、くださいな。
オルティンドーが初めての人のためにちょっとした説明と、ちょっとしたモンゴル情報をお伝えして、レパートリーの中で、一番難しいのだけれど、お祝いの曲「エンヒ メンディン バヤル」を歌わせていただきました。
やんやの喝さいを頂き、懇親会の出し物のリクエストをいち早く頂き、10分もの時間を提供してくださったIさんへの、面目躍如。
こうして私の出番は終わり。
処で、衣装の着替えをお願いしたNとても良い吟をなされ、日頃ご指導をなさっている方の冥利に尽きる思いを味あわせてあげて、これも内輪でやんやの喝さい。
ありがたくお受けして、初めて発表する吟詠と共に練習に励みました。
「酔うて祝融峯を下る」は、娘に教えられることがあり、オルティンドーは、モンゴルとのかかわりの新しい出発として、私にとって記念になるものとなりました。
吟詠は、「イ」の音への挑戦となりました。
身に引き寄せて詠うことには、十分満足で、初めての爽快感でした。
オルティンドーは、誰にも内緒で、モンゴルデールを用意していきました。
飾りボタンが、はめにくいため直前にお手伝いをNさんに頼みました。
踊りの名手のいる東大島では、着物で参加の方がいて、華やかでした。
その中で、幹事のIさんの、ロイヤルブルーのワンピース姿は、秀逸でした。
きりっとしていて、素材感のある布地でベストチョイスでした。
あとで聞くと、本当は黒のスーツで来たかったとおっしゃる。
あの場の、あの立場では、華やか過ぎず軽やかで動きやすく、上品なブルーは、最高でした。
さて、オルティンドーを詠うので、乾杯のアルコールは舐める程度にしたにもかかわらず、いざオルティンドーを始めると、息が上がっていました。
なんて、アルコールに弱い私だ事!
華やかさを添えるためのシルクのモンゴルデールが、練習不足の息不足を補うツールになってくれたとはねぇ。
誰か、写真をとってくれていたよね。後で、くださいな。
オルティンドーが初めての人のためにちょっとした説明と、ちょっとしたモンゴル情報をお伝えして、レパートリーの中で、一番難しいのだけれど、お祝いの曲「エンヒ メンディン バヤル」を歌わせていただきました。
やんやの喝さいを頂き、懇親会の出し物のリクエストをいち早く頂き、10分もの時間を提供してくださったIさんへの、面目躍如。
こうして私の出番は終わり。
処で、衣装の着替えをお願いしたNとても良い吟をなされ、日頃ご指導をなさっている方の冥利に尽きる思いを味あわせてあげて、これも内輪でやんやの喝さい。