風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

覚悟を決めて、「否」と「諾」

2020年06月06日 | 徒然に日々のことを
公共施設の解禁が発表され始めました。

6月25日くらいから、解禁、あるいは7月から解禁と少々の差はあっても、活動再開です。

ただし、コーラスや詩吟などの、大きな声を出す活動については、まだ、お許しが出ていません。

6月の「はじめの一歩」は、昨日、お許しが出たとの連絡が入りました。
声を出しますが、良いのですかと、お聞きしましたら、大丈夫とのこと。
半信半疑で、お受けしました。
ソーシャルディスタンスを守っての発声は、三人か四人までとしましょう。


さて、同じ施設で、一つの講座を、7月に急きょ実施との連絡がありました。
3回シリーズの2回まで終了したところで、コロナ禍のため延期となった講座です。

一か月先と言っても、どう考えても、30人もの受講生に対し吟詠指導は、できません。
そして、先生方の吟詠発表は、音源にてと、お願いをしました。
どんな時でも、吟詠の所望には、お応えしてきしましたが、今回は、どうあっても、お断りせねばなりません。


声は、大きな声であればあるほど、長距離飛んでいきます。
少しでも上を向くと、上方へも飛んで拡散。そして、下方へと落ちていくときもまた拡散するようです。
ですから、ほとんどの施設で、禁止なのです。

そして、日ごろ声を出さなくて呼吸器を鍛えてない人には、ひとたまりもないと考えたほうがよいでしょう。
時節柄、人数が集まらないかもしれないとの憂慮も、吟詠をしないとの考えを魔キ理由には、なりません。

それに、コロナは、症状がない人でも、菌を抱えていてうつす可能性があるということが、非常に恐ろしい。

      主治医を持つ知人からの助言は、
         絶対に罹らない、罹ったら、うつさない

コメント

メルマガ人体力学井本整体

2020年06月06日 | 体を整える
井本整体東京本部発行のメルマガ

人体力学・井本整体のフシギ vol.112 が届きました。

マスクをして粛々と登校する子供たちを見て、教えてあげたい気がしました。と、書いてありました。

前段略
   
熱が出たら、何か飲んで、ご飯食べずにお布団に入って休んでごらん。
自然に汗が出てきたら、もうちょっとで熱が下がって、あと、すごく元気が出てくるよ。

お友達に意地悪しちゃったときは、君の心が意地悪だからじゃないんだよ。
浮「ことや、不安なことがいっぱいあって、君の体がくたびれていたんだね。

元気になると、また、心が優しくなれるんだよ。

つまりね、君たちの体には、元気になる力が、いっぱい詰まっているんだよ。


後段略

このほかには、
   不安になったら・・・ 
   自信がなくなったら・・・  
   転んで血が出ちゃったら・・・  
   暑くて苦しくなったら・・・ 
   大事な人が具合が悪くなっても・・・  

「井本先生の手はねぇ、あったかくて、優しいんですよ」

「そんな手で、自分たちも子どもたちの背中を優しく力づよく押してあげらレたら…
みなさま、どうぞ良い6月になりますように(*^_^*)それではまた次号で♪」
と括ってありました。

資料請求・お問い合わせ

井本整体東京本部
  genten@imoto-seitai.com

http://www.imoto-seitai.com/

コメント