風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

五似ん会

2020年06月14日 | 徒然に日々のことを
毎年秋恒例の「五似ん会」長い検討の結果、関東から県境を超えての参加は、欠席とさせて頂きました。

とっくの昔から、検討が始まっていて、ライン上で、あれこれとやり取りが続いていました。

緊急事態解除には、かなり前向き参加に傾いていたのですが、なにも状況は変わらない、コロナは依然とそこに居る。


そして、アラート解除。
11日にレインボーブリッジは、赤からレインボーに。
でも、解除して、大丈夫?

一旦、感染者が一けた台になったのだが、また、2ケタ台に跳ね上がりました。


関西吟詩文化協会会長の地藏哲皚のユーチューブでの会員へのメッセージに元気づけられました。https://www.youtube.com/watch?v=tdgHQo86GDw

けれど、最後の決断は、江東区の秋の大会中止の報で、決まっていた欠席の決意を、不動のものとして伝えて、やっと、了承を得ました。

還暦から続いている毎年の旅行は、大震災で、私が腰砕けになり欠席、そして、今回二回目の欠席となりました。
これは、コロナの渦の中から、県境を超えての出席は、控えるべき、先の改善が見え始めた今の時期だから、油断大敵と考えました。

長い時間をかけて、こちらの状況を伝えて、やっと、わかってもらえました。
こればかりは、いけばよかったの後悔より、行かなくて良かったの後悔は、命がかかっていますから。

「何があるかわからないから、今のうちに参加しておこうよ」と、参加を促す関西組、そして関東組は、私一人だから、最終決定に時間がかかった。

娘曰く、「みんなお母さんが好きだから、会いたいんだよ。良かったね。」他人ごとだと思ってと、腹を立てるふりをする私。

友達って、いいねぇ。初めに、欠席といって、「あ、そう」と、簡単に了承されたら、悲しかったかもしれない。
そして、私の気持ちも、ジャブではない。本気だということがやっと伝わって、寂しく思いながら、一安心。



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締め切り

2020年06月14日 | 詩吟
"KANGIN TOKYO NEWS"に掲載の開催情報の締め切りが間近。
いつもの月よりも、出足が遅いのは、それぞれの会場の約束事があって、そして、教室の状況によって、7月の予定、会場を決め兼ねているのだろうなぁと、予想しています。


だから、締め切りまで待って、アクションを起こそう。

今月は、第4日曜日が遅いので、印刷を慌てなくて済むし、情報が揃うのを少しなら待つことができる。(非公式にね。)

すでに6月練習が始まっているところもあり、その様子を、開催情報を知らせるのと一緒にお知らせくださった教場もあります。

マスク、換気など、まだ、始まるのが先の夢組は、のんびりして居たので、この教場の様子は、とても参考になりました。

他には、いつもの人数では、いつもの会場では、狭いので、かなり高額な使用料の部屋を借りざるを得なかったそうです。
来月から当分は、施設を変えることで、施設費をおさえるそうです。

急遽の、予約変更など、幹事さんは、頭の痛いことでしょう。

詩吟は、大きな声を出しますから、いろいろと問題があるのです。



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