月曜日の電話
「どうしたの?しずかだねぇ」と、娘の一声。
「今朝は、静かにでてみました。」の私の返答に、大受け。
「なぜかと言うと、昨日、良く見えるおしゃべりがあって、母の心の問題が
解決して、大満足してるから。」と答える私。
良く見えるおしゃべりとは、相手の状況思いが理解できたこと、私の考えも
伝わったと思えたので、その先の解決が有ろうとなかろうと、どうでも良い
ほどに私の心はとても軽くなる。
そんな時は、注がれるお酒をつい飲みほしてしまうので、要注意。
おちょこ一杯で、鏡の中の私は真っ赤っか。
その量だとすぐに醒めるので、帰り道は、大丈夫でした。あぶない、あぶない。
そんな心の軽重が、第一声で伝わって、すぐに反応が返ってくるのが、嬉しい。