風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

コチコチの体

2023年12月24日 | 詩吟
このように重要な場面で、予定の行動が取れなくなったのは、初めてのこと、
自分の気持ちの置き所が無く、申し訳なくて、体がますますコチコチになりました。
 
こんな時、後の飲み会にでるとその一日がどんなに大変でも心身がほぐされる
のですが、先月より母のことで参加せずに帰宅していますので、ますます
体が固まってしまいます。
それは、留守番の夫がいぶかるほど、表情が硬かったようです。

こんな時は、お風呂でリラックスをするのも良いのですが、足湯の方が効果
があります。内くるぶしの真ん中あたりまでの熱いお湯で、足が真っ赤になる
ほどの温度で、十分に温めます。
末端からの血流が起こるのが、肝心なことなのだそうです。
お風呂で体全体を温めて、全体の血管をひろげてしまうと血流が遅くなって
しまうのとでは意味が違うのだそうです。

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東京芦孝会中央会 今年最後

2023年12月24日 | 詩吟
最後の中央会は、いつもは納吟会となるのですが、今年は、創立90周年記念
大会を控えているため、東京地区連合会による構成吟〈「和のこころ」を伝え
たい・・・江戸・東京の春を詠う〉の練習となりました。
いつもの教場の練習ですから、ナレーターと吟詠とのタイミングを計るのが
重要な練習となります。
それぞれの席に座っての吟詠ですから、台本の読み込みの違いなどから、
それぞれのタイミングが違っています。
吟詠の準備ですよ、お立ち下さいねとの合図を送らせて頂きました。

そして、伴奏の音源は私のiPhoneにあるため音響担当の先生を差し置いて私
がいたしました。Bluetoothで音を飛ばすので、配線がない分フットワークが
良いのです。
スマホ操作に慣れたつもりでも緊張のあまり、違うところを触って画面が変わ
ったのが1回、
押す位置がずれてオフの反応が遅かったのが2回。いずれもスマホの操作に
ありがちなアクシデントでした。

それらを見守っている立場のスピーカーから離れた位置に居た方には、どんな
風に感じられたのでしょう。
ボリュームはどうだった?タイミングは、ずれすぎてなかった?
声がなかったということは、「良し」だったの?
1月のリハーサルでも、同じ作業をしますから、ストレスを与えないようにと
思います。
(ただ、名古屋の本番では、本部パソコンに音源CDを入力したデータが入力
され、本部の方の操作よると今日聞いたばかりです。どうか、良きタイミング
で操作をお願いいたします。)

私に取って今日の大事は、その重要な90周年大会に欠席をせざるを得なくな
った事です。
そのことは、幹事長にメールで事前報告しており、幹事会では幹事長から幹事
のみなさんに伝えていただきました。
そして、事後の処理もスムーズに決まり、今日の練習までは、予定の役割を
務めて、次の人にバトンタッチをします。


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